おまいらに聞きたい


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001 2013/01/03(木) 00:53:15 ID:tQdhi5OfQg
親とか身内が亡くなった時どんな心境でどう乗り越えたの?

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002 2013/01/03(木) 01:00:14 ID:2/PBFbcdUQ
時が解決する

必ず

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003 2013/01/03(木) 01:02:36 ID:i2gKX9YJxo
だな。
こっちは20歳の時に親父が亡くなったが、やっぱ時が解決したわ。

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004 2013/01/03(木) 01:07:23 ID:qbyCg1kRVU
実家の隣に住んでた父方の祖母が死んだ時は、オレはすでに成人してて、
涙は出なかった。
でも子供の頃に飼ってたイヌが死んだ時は大泣きして、
いまだにそいつの写真が手放せない…

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005 2013/01/03(木) 01:15:24 ID:5ZxB2IjXfk
時が解決するに一票。そして引きずらないことが肝要である。
ある意味で新しい環境下での生活が始まるのだ。思い出と現実の線引きを、な。

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006 2013/01/03(木) 01:29:38 ID:bgDwii7sOc
>>4
俺も子供の頃に飼っていた犬が死んだときや手乗り文鳥が死んだときは
号泣したが去年、祖母が亡くなった時は涙が出なかった。
精神的な成長がそこにはあったのだろうね。
精神的な成長とやっぱり時間が乗り越えさせてくれるんじゃないかな。

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007 2013/01/03(木) 01:31:12 ID:.5t6gJTcEM
>>2
うむ。
何十年も一緒に生活したり、可愛がって貰った人との別れを解消する方法なんてない。

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008 2013/01/03(木) 02:18:49 ID:XuMOE9wvDw
やっぱり、時が解決するかなぁ

自分の年齢で変わってくるかもしれないけど
自分に家族がいたり兄弟が多いと少し辛さも和らぐんじゃないのかな?

母親が亡くなった時、親父が言っていた
子供が3人、孫が2人いるから良かったって、
仏さまの周りで無邪気に騒ぐ子供見てそう思ったってね

夫婦だけだったりすると一人で葬式とか辛いだろうね
だから俺、子供2人つくったった。

未だ両親健在の明和住民は両親大切にしろよ

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009 2013/01/03(木) 07:35:56 ID:BHQE8lzMyg
両親の介護を経て二人を見送ってから時が経った
あと子供としての努めで残っているのは
法事や墓参りくらいになっただあよ
両親が健康なときは
この状態がずーっと続くような気がして毎日ノー天気に過ごし
介護をしているときは
毎日が永遠に続く泥沼のような気持ちで過ごしていたが
そんなことは無かった
早く忘れたいという人がいるかもしれんが
忘れてしまっては仏様に失礼だし
いい思い出だけがあればいいのだが
そうもいかんだあな
まあ
なんと日々是好日とは難しいもんかいの

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010 2013/01/03(木) 08:18:28 ID:sm6xHRdYw.
母が亡くなって数年は、その事を考えないように過ごしました。

思い出すと涙が止まらなくなるし、かなり落ち込むから…


でも、みんなが仰っているように時が経つにつれて
段々と思い出せなくなりました。

今もまだ何処か遠くに元気で居て、会えないだけのような気がします。

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011 2013/01/03(木) 08:33:29 ID:Qax5P5BHd2
確かにまだどっかで生きてるような気がするな

うちの親父は癌で亡くなったけど、生前医者から余命半年って宣告されて
まだ元気だからって自分で遺影の写真とりに言ってたわ。
出来上がった写真見て「お〜なかなかいい男だな オレは」とかふざけていたけど
写真の顔がなんとなく寂しそうな泣きそうな笑顔だと思ったのは
亡くなって一周忌の法事のときだったわ。

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012 2013/01/03(木) 14:50:47 ID:aRls3VqxrQ
ショックが大きかったらしく、元々いなかったことにして無意識に抑圧し忘れようとした。
死んだという実感がわいたのは数年後。

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013 2013/01/03(木) 15:01:22 ID:B4HfJ9I50w
父親が死んだときは
手続きやらなんやらで忙しすぎて、母もいっしょにいたしで、
悲しむ暇がなかった印象。

例えば母も死んで独りぼっちになってしまったら精神的にきついだろうな。

それでも苦しみながら病院のベッドで死んでいった父を思い出すと涙が止まらん。

支えてくれる人や支えないといけない人がいれば、
気持ちを強く持つことができると思う。

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014 2013/01/03(木) 19:10:52 ID:PTxRY7CqDg
みんなやさしいな。

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015 2013/01/03(木) 19:28:50 ID:e6fmHHJSq6
ばぁちゃんとは仲が悪かったので亡くなった時何とも思わなかった
俺はばぁちゃん似だから仕方ない。彼女も俺の事を嫌いだと言っていたと
葬式の後に聞いて、その時初めてほんの少しだけ彼女を好きになった

親父は高校生の時いなくなった
まだ生きているらしいがもう他人以上の感情しかない、つか早く惨たらしく死ね

女手一つで育ててくれたお袋は助手席に乗ってた車が事故って
入院→そのクソ病院でMRSA感染→痴呆発症の後亡くなった
という悲しむには充分な猶予を与えてくれたので亡くなった時には
涙すら出なかった

本来悲しむべき身内の死は二人しか体験してないけど
あまり悲しまずに済んだのは運が良かったのか
上のレスにもあるけど一番悲しい想いをするのはペットの死
今でも妻子の前でも恥ずかしげも無く大泣きする

Dr.ヒルルクじゃないけれど、皆のことは俺がちゃんと覚えてるから
本当はまだ死んでないんだけどな

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016 2013/01/04(金) 00:08:45 ID:oQnvJC3CWM
>>15
う〜ん・・・
あなたの文が全体的に解り難いと感じるのは俺だけですか?
言いたい事が良く解らないというか・・・
後、Dr.ヒルルクって誰??
覚えているから死んでないとか意味が解らなさ過ぎるのですが・・・

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017 2013/01/04(金) 01:16:50 ID:Gd0vCiQlXc
>>16こんのムードブレイカーが・・・

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018 2013/01/05(土) 12:55:19 ID:6CHWO57eb.
確かに優れた文章ではないけど普通にわかるだろ

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019 2013/01/05(土) 16:08:53 ID:kfWpTMQ8QM
主語が2行目に初めて出てくるとか、唐突に彼女呼ばわりは違和感があるとか、
「今でも妻子の前でも」のように「でも」が続くとか、
そもそも「でも」の使い方がおかしいとか、

確かに15は言葉の選び方と整理が凄く下手だけど、
頑張れば理解できるレベル。

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020 2013/01/05(土) 20:31:11 ID:I4gvPQ/gU2
スレ主です。
みんな、悲しい体験教えてくれておりがとう。
時間が解決してくれそうですね。
>>11 さん
後から写真見て・・・・
  お父さんのその時のお気持ちが言い表せないでしょうね。
>>10さん
あなたはおいくつですか?
お母さんは何歳でしたか?
>>8 さん
  子供は心強いですね。
>>13 さん
苦しんでる姿を見ると複雑ですね。
本人のためなら楽にならせてあげたいですが、家族としては『がんばれ!』といってしまいますけれど・・・
>>15 さん
もしかすると人間は面倒見てもらった人よりも、面倒をみた家族や動物の死にショックを受け落ち込むのかもしれませんね。

みんな〜〜仲良くしてね。

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021 2013/01/06(日) 16:31:29 ID:ZaV.ao6ck2
削除(by投稿者)

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022 2013/01/07(月) 20:15:12 ID:LYh4cMa2y6
削除(by投稿者)

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023 2013/01/07(月) 20:24:01 ID:s39QXFKmQc
精神世界の本を読んだ もの凄く楽になったよ

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024 2013/01/08(火) 01:08:11 ID:.KXtdqfZkw
去年の7月に母を亡くしました。
突然でした。ずっと遠方にいたので会えず
もっと早くに会いに行っていれば、と後悔があります。

いまだに、吹っ切れるようなことはありません。
眠る前に、母の人生はなんだったんだろうとか、最後の様子は
どうだったのかとか考えてしまいます。
親不孝だったなとかもっと電話しておけば良かった。
あんなこと言うんじゃなかったとか・・
いつも堂々巡りで答えなんて出ない。
ただひとついえることは、自分は前に進んで生きて行かなきゃいけないってこと。
幸せにならなければいけないってことなのかなって思います。

職業柄、老いた母に寄り添う中高年の息子さんによく出会います。
僕にはそんな時は来ないんだなって。
それが現実だから受け入れていくしかないんだけど。

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025 2013/01/08(火) 01:22:34 ID:cJxD9eGGvo:DoCoMo
いつのまにか自分に言い聞かせていたな『みんな、アチラへ行くのだ』と。
ただ、人により早いか遅いかの違いがあるのだと。
残された自分は、もう少しコチラで頑張ってみようかと言い聞かせたな。

すると、死んだ人間がいつもそばにいるような感覚になった。それは心地よい安心感だった。

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026 2013/01/08(火) 20:18:11 ID:gUxxyEXUqw
お父さんを自殺でなくした人がいるんだが、彼は大丈夫なんだろうか・・
時が解決してくれるんだろうか?

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027 2013/01/12(土) 01:17:16 ID:L7dd/1M1uY:DoCoMo
自分の体験を語った方がいいよ。
他人のことを心配するのは素晴らしいけど、とりとめもなく辛く、時として苦しく感じる、片思いの恋愛感情に似てる。
自分の体験を語る方がいいよ、変な締め方だけどw

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028 2013/01/12(土) 01:23:14 ID:e9hNzx3olM
真の意味での宗教が答えを見つけるのには大事なんだけどね。

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029 2013/01/12(土) 01:49:36 ID:ugJ2ALP/RQ

神などいない。
天国も地獄もない。
来世も訪れない。

だが子孫は残る。続いていく。

リアルに生きろ

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030 2013/01/12(土) 02:00:52 ID:OU9pvrnkN.
親が亡くなってから何年も経つけど、親は偉大だなとつくづく思うよ。
悲しさは和らぐけど、もう二度と話せない寂しさはこの先もずっと続くと思う。

偉そうに言うようだけど、まあ、それも含めて成長なんじゃないかなあ。

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031 2013/01/12(土) 02:05:18 ID:m8bux6vrZc
なんか見てると、犬と人間は一緒かよ。特に身内だろ?
犬なんて10年しか生きないし、飼い主の顔なんて3年もすれば忘れるだろ
悲しむレベルがぜんぜん違う。
もっと身内を大事に考えないと

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032 2013/01/12(土) 12:48:33 ID:o8EKkEvirQ
>>20 私の歳は恥ずかしくて言えない年齢ですw
間違いなくオバサンです\(^o^)/

母は年金を受給して1年も経たずに他界しました…

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033 2013/01/12(土) 13:20:49 ID:MQSl/U1uL.
悲しかったけど、いつも傍にいるって考えたら楽になった。
あと、犬は人間より愛されてる場合が多いかと。
身内の様に悲しむのに全く違和感は感じないけどな。
逆に犬を物扱いの>>31みたいな人が冷酷な人に見えて怖い

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034 2013/01/12(土) 19:11:02 ID:cN2iHrwOMQ:au
19のとき超〜中が悪くて殴りあいなんか普通、俺が投げた椅子で骨折したこともあった親父が突然事故死。
しばらくはサイテーだけど、かんけーねーよ位に思ってた。
それが30位になってから、酒とか釣りとかゴルフとかだけど、俺のことをいつも一生懸命誘ってた記憶だけが残り、今では後悔の毎日。
今は話したいことだって山ほどある。今、親父と酒飲みながら釣りやゴルフが出来たらどんなに幸せだろうって毎日のように思う。今じゃ俺シングルだけど、パターとSだけは親父の骨董クラブを使ってる。
悲しみは時が解決するかもしれないけれど、後悔は今でも消えない。特に身内には普段から悔いを残さないように付き合っていくべきだと思う。
論点ずれてごめん

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035 2013/01/12(土) 21:57:26 ID:gbvUlu63gs
まあ なんだな
人は必ずいつか死ぬ。それが遅いか早いかだけのこと。
親の場合は確率として自分よりも早く死ぬ可能性は高い。
なくしてから悲しんだり悔やんだりしそうだったら生きてるうちに
(無理して仲良くすることはないが、)近くにいてたくさん話したほうがいいやな。

先輩に言われたのは
例えば自分が今30歳。現在親から離れて暮らしていて、今の親の年齢が55だとして
75歳で亡くなるとしたら後20年。
年に2回(盆と正月)しかあえないとしたら、後40回しか親と一緒にいれない。
日数にして盆休み、正月休みを平均3日としたら120日しか親と話が出来ない。
あんなに五月蝿かった親と後120日しか一緒にいれない、話が出来ないと思ったら
もうちょっと頻繁に連絡してやろうと思わないかと。

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036 2013/01/12(土) 23:30:49 ID:20yKGnmf3E
>>32 さん
女性だったのですね〜。
年齢は気にしないで行きましょう〜

私男です。ハンドルネームは女ですが。

女性はなんでも話せるお母さんが・・・というイメージで
ショックを受けると思いますね。
親戚の叔母さんが80代の母親を亡くしてかなり長く落ち込んんでいました。

肉親の死は悲しいですね。思い出も有りすぎて。

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037 2013/01/13(日) 01:45:36 ID:ZGtcBN/etQ
>>36 アリスさんは男の方だったのですね。

私は片親だったので、これでもう私の幼少を教えてくれる人が
この世に居なくなった…って思ったらとても淋しくなりました。

それと、遺品を整理していて母が生前に書いたメモが見つかって、
それに自分の子供の頃の自宅周辺を思い出しながら思い出が書かれてて…
鉛筆の走り書きで「あの頃にまた戻りたいなぁ〜」って。
それを見つけた時も涙が込み上げて来ました。

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038 2013/01/13(日) 04:05:52 ID:D/7kpiMYR2
私の父は幼いころ、父親(私にとって祖父)を戦争で亡くした。
その後すぐに母親(私にとって祖母)を病気で亡くした。

父は、だから、「家族」をよく知らないまま成長した。(やさしいきょうだいに恵まれていたが。)

だからだろうか、父は、「家族」や「家」に対して、強い執着があったように思う。

私は、私が物心つきだしたころから、そんな父が疎ましかった。
私の稚拙なプライドは、親と一緒に歩くことに恥を感じさせた。
私が大学生のころ、父は私の下宿にこっそりやって来た。母に内緒で。

私はそんな父を追い返した。「なんでそんな勝手なことをするのか。」と。

父は、私が高校生の時に脳梗塞になり、半身がマヒしていた。
弁解になるが、一人で遠出するのは危ないと思ったし、母はいったい何をしているのかと思った。

父は亡くなる1年前に別の病気にかかり、随分と体力が落ちてしまった。
それは、一目父の姿を見て、本能的にだろうか、会う機会を増やした方がいいかな、と思えるものだった。

それからは意識して幾度か帰省したが、普段あれだけ私に話しかける父が、めったに会話をしなくなっていた。
それだけ父の体力が落ちてもいたのだろうが、同時に、父自身も死を受け入れつつ、
ある種の戸惑いがあるのではないだろうかと自分には思えた。
具体的な話をしだすと精神が崩れるほど泣き出してしまうのではないかと。

父には「家族」や「家」に強い執着がある。

大学生のころ、私が実家に帰省し、しばらく滞在しているとき印象に残っている光景は、
父は朝と夕方に決まって縁側に座り、庭を眺めているものだ。
ずっと社宅暮らしで、脳梗塞をきっかけに退職し、母の実家の田舎にある中古物件を買った。
誇らしく、ある種の達成感がありながらも、少しさみしげなあの庭を眺めるまなざしには、
父の「家族」に対する思いが込められている気がする。

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039 2013/01/13(日) 12:21:11 ID:Rvp6Ge5zPI
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040 2013/01/13(日) 12:23:29 ID:Rvp6Ge5zPI
>>33物扱いしてないだろ?
俺の言っている意味がわかってないみたい。

逆に言うと、お前は人間を大事にしていない。

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041 2013/01/13(日) 14:42:57 ID:lpCLRPo976
死者をいつまでも忘れずにいることが、最大の供養だと思っている。

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042 2013/01/13(日) 15:45:40 ID:mIvAU4oYTI
削除(by投稿者)

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