なぜ田舎者をバカにするのか

都市に住む人はなぜ田舎者をバカにするのか。
たぶん都市には人工のものしかないからかもしれない。

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都市に住んではいても、本当は田舎育ち。
そんな自分の過去を隠すために、田舎者をバカにする。

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ちがうちがう（笑）
田舎者っていうのは性根がせせこましく広い視野を持てないから馬鹿にされるんだよ
（もちろん田舎育ちでもオープンな考えの人はいくらでもいるが）
そういう偏狭な思考の人は田舎住みの人間からも揶揄されるもの

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都会生まれの半田舎育ち。都会は近所間であまり干
渉し合わない。田舎は近所付き合いをウザイ程強要
してくる。組合の用事で早朝５時とか平気で電話し
てくる非常識な老害多し。
今住んでる近所のジジババをガナードと呼んでい
る。
環境は田舎が好き。近所付き合いは都会が好き。

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地方出身で１０年郊外に住んで都心に行き来して働いてた俺の感想

東京は 子 供 病 の人が多いw

ま田舎もルーズで頭にくることもある。
業者が時間の確認も取らずに仕事中にいきなり来たりw
結婚しはぐってる女がヤなオーラ出してるのは東京も地方も一緒。
あとわらったのは神奈川の山の方とか埼玉出身なのに群馬栃木茨城をバカにするやつが多いw

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転勤で田舎に飛ばされて、
田舎で生活してみたら、
なぜ田舎者がバカにされるのか、
実感としてよーくわかったよ。

ま、都会に人が集まるのには
それなりの理由があるのさ。

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田舎に住んでる＝田舎者じゃ無い。「田舎の人」と言う。
都会育ちでも田舎者は居る。

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「なぜ田舎者をバカにするのか」と言われても、バカだからバカにされるんでしょうに。

昼間っから酔っぱらいやがって、俺の家に上がり込もうとするなよ。ずうずうしいんだよ百姓ジジイめ。
俺の家を覗きこんで、いちいち暮らしぶりを観察するなよ。気持ち悪いんだよ百姓ジジイ。
ただ新参者というだけで、ゴミ出し規則を破った犯人を俺だと決めつけるなよ、この百姓ババア。

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洗練されていない、知識がない、常識がない、って事何だろうけど、
情報化時代になってその点は是正されている、というか田舎のよさも
同時に失われているのかもしれない。

それよりも↑のように「百姓」とか「土人」とか、「土方」とか
嘲って使う連中の性根が俺は気に入らんな。
最近だと「ネ○ウヨ」とか「チョン」とか、野球サッカーファンの
嘲り合いとか、巨人ファンと阪神ファンのそれ、イチローファンと
松井ファンのそれ、見て入れ嫌になる人はいないのか？
おそらく気になる人と何とも思わない人がいるんだけど、こんな
中でヘイトスピーチなんてのが出てくるのはすこぶる政治的な事なんだよね。

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見下して、優越感に浸らないと、自己肯定できない。
積み上げたものがない奴らは、万事そんなもんだよ。

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>>9
たしかに「百姓ジジイ・ババア」は差別的な表現だな。
だが、その罪よりも相手方の罪の方が大きいでしょ？
自分の非をタナに上げて相手ばかり非難するその姿勢は、まさしく現在起こっている問題点を象徴しているじゃないか。

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どこの国でも同じなんだよな。都会人の上っていう意識。

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↑訂正：都会人のほうが上っていう意識。

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まあ田舎の学問より京の昼寝って言うしな。

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馬鹿にするというか、生活の無駄や理解出来ない所をお互いに言っているだけだろう。

田舎
・近所付き合いで、生活環境が激変する。
・車はとかく、大きいのを乗る
・価値観や公共感のズレの激しい人がやたら多い（年齢問わず自己中）
・ネットが無い頃はさらに悲惨を極めた
・寒暖の差が激しい

都会
・人との接触が逆に少な過ぎて、なんらかの事件に合う率アップ
・所得が田舎よりは多く、車もほぼ要らないので　物・金に余裕がでる。
・環境悪化による体の不具合出易い
・田舎や地方同士で人が集まるので、偏見が発生しやすい。

ザッとこんな風に出てくるが　これならば合うわけがない。

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そりゃ田舎人と都会人は合う訳ないんだが、それ以前の問題だよ。

とにかく、ズカズカ勝手に俺んちの敷地に入るなよ！
根拠も証拠もないくせに、俺をゴミ出し規則破りの犯人にするなよ！

田舎も都会も共通して守らなければならない掟はある。
それは「法律」だ。
まずはそこから出発すべきなんだが、田舎者はそこらへんが解っていない。

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電車のドアが手動だから馬鹿にされてもしょうがない

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まあ、なんだかんだ言っても生粋の京都(京都市中心部)人以外はみんな田舎者ですがね。

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>>15
想像で書いたような比較だな・・・

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まぁぶっちゃけ「井の中の蛙」感がすごいんでしょ。

都会の人は自分がどれほど小さい存在か理解してる。
田舎の人はどうしてもその感覚が欠如してしまう。

田舎の金持ちと都会の金持ちを見ればよく分かるが。
持ってる資産の額が一緒であろうと、田舎の金持ちはすごく偉そう。
都会の金持ちは上には上がいることが分かってるので偉そうにはしない。

だた都会の人間も謙虚が行き過ぎると卑屈になるから、気をつけるべき。

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本当の田舎者は自らを田舎者であるとは自覚しないものだ
特に新興住宅地の住人

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田舎の人はクチャクチャ音を立てて食べるから嫌いで
す。

下品。

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>>15
都会の方が絶対金かかるだろう
家賃なりなんなり

田舎の方があんま使い道ないだろうよ。

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田舎の人→都会に出てくる　という図式でいえば

日本→都会　アジア→田舎

だからアジアの人は日本へ大勢やってくる

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都会は賃金が高いけど、物価も高い。
田舎は賃金が易いけど、物価も安い。
だから「出稼ぎ」が一番オイシイのよ。
そしてなあ、その図式は国家間にも当てはまる。
だから都会者はなぜ田舎者をバカにするのかというと、田舎者は中国人かインド人と認識されているからだよw

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某サイトで「同じ茨城県民として誇りに思います」と書いてあった。
東京の人間なら同じ都民として云々絶対言わない。
なんで地方の人って郷土の押し売りすんの？
聞いてもいないのに色々話してくる、正直興味無いんだけどｗ

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子供から年寄りまで、馬鹿で貧乏でダサくて情弱なのに、何故か偉そうな奴が
多いからじゃないの。

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田舎の人は都会に憧れる。都会の人は田舎に憧れる。

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昔「明るい農村」ってタイトルの番組があったが
暗いから敢えて付けた題名だな。
昔は農村、田舎＝閉鎖的、排他的、無知、無教養とほぼ同義語だった。
今はメディアやネット、交通網の発達でそんなことは余りないけど
まだまだ残っている。

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都会人がいくら糞尿を遠ざけ、死を忘れていたとしても
人間が糞尿を垂れ流し、やがていつかは死ぬことに変わりはない

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むかしは故郷を出る人は少なかったろうけど
この数十年は進学就職で前向きな人は田舎から出て行ったから
いま田舎にいる中年・青年は程度が低い人が多い
都市部はアホがいてもその分人材がいるから救われてる

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>>25
>物価も安い。

家賃や地価だけだろ
他は都市部よりも高い、とくに家電製品
あと運賃も割高だよな

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>>32
元々２３区に住んでて、それから結構な田舎に引っ越してきたけど食料品は２３区と田舎で比べれば３、４割以上は本当に違う
全体的に品質も田舎の方がべらぼうだね
A5ランクのお高い肉やら山菜やら各種野菜やらを手当たり次第おすそ分けしたりするから全然金かからん
家電は微妙なとこだね
家電量販店だと安い分保障関係が一筋縄ではいかない
逆に地方で公共施設の保守点検やらで食ってるような個人経営の電器屋は電話一本ですぐ来てタダで修理したり交換したりする所があったりして手厚いサービスに感心する事がある

車社会だから車無いと死んだも同然になったり、寒いとこだと灯油代が馬鹿にならないのは、かなりきついと思うけどね

ま、世界が違うから比べるだけ無駄だよ
自分で遊びを探していけるやつは田舎の方が楽しいし、金持ってるやつは都会の方が楽しいってだけ
学問に関して言えば圧倒的に都会だけどね

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都市部：電気、都市ガス、上下水道があって当たり前
田舎：都市ガスは普及してないので割高なプロパンガスと契約をせざるを得ない
下水は完備してないので毎月業者に汲み取りさせるか自前で浄化槽をつくることになる

田舎では都市部とは違ってライフラインが不足してる分は自分で負担しなければならないのだ
これらも含めると田舎の生活費はそれほど安くない

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では、なぜ安月給の上に生活費も安くない田舎で生きて行けるのか？
それは、田舎だと購買意欲が起きないからだ。
ブランド物やナウいファッションでキメてみた所で、周りの猿が驚いてくれるのは一瞬だけ。
農道をＢＭＷで飛ばしても仕方がねえし。
家屋敷なんか、都会と比べれば死ぬほど安い。
この秋は公民館に生えてる柿やイチジクの実を、たらふく食った。
そんなもんだぞ、こっちの生活なんて。

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12/29
東京でエボラ感染者か？との報道

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>>35
いいなぁ、そういう暮らし。柿やイチジクうまそうだし
必要なものはネットで買えばいいんだし
里山の暮らし憧れるなぁー。

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都会は田舎をバカにする要素があるかもしれんが
そのバカにした奴は都会に住んでるだけで
そいつは田舎をバカにできるほどの人間なの？

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>>37
せいぜい３ヶ月で飽きるよ
田舎に観光で泊まるのと住むのとは違うもんだよ

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最近は都会の鼠、田舎の鼠の話をさっぱり聞かなくなったな。

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田舎に住んでいる一匹のネズミが、御馳走を振る舞おうと仲の良い町のネズミを招待した。
二匹は土くれだった畑へ行き、麦や玉蜀黍、大根を引っこ抜いて食べていたのだが
町のネズミがこう言った。
「君はこんな退屈な生活によく暮らせるな。ねえ、僕のところへ来ない？
そうすれば珍しいものが腹一杯食べられるよ。」

田舎のネズミは二つ返事で承知すると連れだって町へと向かった。
ある建物に着くと町のネズミは、パンやチーズ、肉といった見た事も無い御馳走を
田舎のネズミに見せた。
めくるめく御馳走を前に田舎のネズミはお礼を述べ、食べようとした。
その時、何者かが扉を開けてきた。
二匹は潜りこめる狭い穴をみつけると一目散に逃げ込んだ。

そして、彼らが食事を再開しようとすると、また別の誰かが入って来た。
すると田舎のネズミは、急いで帰り支度を整えてこう言った。
「こんなに素晴らしい御馳走を用意してもらってすまないけど、こんなに危険が多くてはとても楽しめません。
僕には土くれだった畑で食べている方が性に合うのです。あそこならば、安全で怖いこともなく暮らせますから。」

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