【超疑問】 この世界って、一体、なんなの???


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001 2014/11/01(土) 17:28:07 ID:YEehWzCCG6
いや本当に、心底ホント〜〜〜〜〜〜っに、全て、『ワケが分からん』。

ハッキリ言って自分には、『悪趣味すぎる壮大なイタズラ・仮装ごっこ』としか思えん。

人間そのものと、その人間にまつわる、人間が為すありとあらゆる、気が遠くなる営みの全て。
古今東西変わらぬ、精神と思考の、気が遠くなるようなその営み。

いや、人間だけじゃない。あらゆる動物たちの、興味深い世界・・・。いや、生命だけじゃない。
この無限に広がる”荒廃しきった死の世界=宇宙”の中で、なぜ地球自体だけがこうも、生きているのか?

『我々は、一体、何だ? どこからどう湧いて出て、どこへ行く? この全てに、意味はあるのか?』
科学や、人間の経験値・言い伝え、また宗教の世界まで全部眺めても、答えは無い。これは、驚くべきことだ。

オレは驚かない。もしこの世界の全てが、神とかいうクソ野郎の造った暇つぶし漫画の世界だったとネタバレされても。
とにかく、『世界はいまだに、ただただ、ひたすら大いなるデタラメ、謎のまま』だ。
 

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047 2014/12/01(月) 10:31:14 ID:R5rOpoTa6k
高尚っぽい説教を書いて自分に酔いたい年頃(精神年齢が?)なのでしょう。

確かにズレている上に、殊に>>13などは何を言いたいのかよくわからない悪文ですが、
大人の皆さんは温かい目で見守ってあげてください。

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048 2014/12/01(月) 19:56:02 ID:i6UNEnfbe2
>>33
正解                                    .

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049 2014/12/01(月) 22:45:31 ID:kl4Qw.YAeY
あほですね
ここは悩み相談版であって
哲学でも思想でも科学でもないんですよ

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050 2014/12/02(火) 05:07:43 ID:ROmzKjuCGY
>>46
そりゃあ一方的な決めつけ。自分とは違う価値観の切り捨てだなあ。
人間あってこその世界と言う考え・哲学を持つ人の価値観を無意識に馬鹿にしているんだろ。
そういうのは狭量だよ。

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051 2014/12/02(火) 10:37:16 ID:mScLiJ9vPs
いま現在、イメージできる限りの宇宙規模すべてを自身の一生と対比してしまうと、
自分の存在なんて有って無いようなレベルの、限りなくゼロに近いものに思える。

そんな存在が感じる一生、はじまりとおわりを意識しなきゃ生きてる今が永遠だ。

有ることと無いこと、一瞬と永遠、巨大な宇宙と素粒子の小さな世界。
たぶんこれらは表裏一体、等価であるけどヒトごときの脳ではその理屈が理解できない、
なんかそんな感じの摩訶不思議なギミックの中に平然と存在してしまったんだと思う。

そうやって考えてみたらいちいち目の前の小さな問題に引っかかってる自分が
バカバカしくなってくる。

「フル勃起全裸で渋谷のスクランブル交差点で勃起を振って交通整理したって
無いのも同然な存在がやることだから構いやしない」

非常識を平然としでかす者というのは、中途半端な、こういった悟りモドキが
動機の根源にあるのではないか?と考えることがあります。

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052 2014/12/02(火) 23:48:42 ID:x7cuDsJUDY
世界という用語が曲者で
多分生まれてからすでにあった用語なので馴染んでしまっているが
現代社会では、特に若い人の脳を拡散させるドラッグのような作用を持つ

たとえば「世界史」が成立したのはいつだろうか?
私に言わせればだが、まだ成立していない
第二次世界大戦後、そんなものがあるべきだと一層認識強化が起きただけ
いまもって各国史であり、せいぜい西欧社会発展史、地域史

世界とか、グローバリゼーションとか、世界旅行が簡便になっただけじゃ、まだ人々は世界を受け取れていない。受け止める器量など端からないかもしれない

しかも、世界は人類の隅地球上の文化的な事績の交流、交通やまとまりではさらさらない

ところが、物理学が計算で、あるいはまた天文学が観測で把握しようとする宇宙の在り様も、世界の実相ではない

つまり、人間サイズの間尺に合わせて、人間中心的に認識できる、認識限界天蓋、イメージ極北としての「世界」は結構いい加減な造作である

その中にあって、世界の奇妙、奇怪、度し難さを云々する姿勢は全うなのか?
本当に世界が問題なのか?
そうではなく、混乱や無秩序な雑音干渉作用を排除したいだけなのか?

世界は昔からあったともいえるであろう
ただ、共同体で蓋をされ、宗教で蓋をされ、その安定した秩序の中に人々は混乱することなく安らうことができた

われわれは「それ」を喪失したことに戸惑い、代替物で補填され、癒えていないだけである

世界について、いささかも動じることなくいじくり、操作し、改訂することができるのは、
やはり脳細胞が半分くらい剪定された高齢者の特技である

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053 2014/12/03(水) 01:41:15 ID:m.2ZprV38s
ここは悩み板なので、個人的なエピソードを一つ。

大学時代、俺は中途半端な文学青年だったんだけど、
当時、何かの縁で話すようになった少し陰のある友人(コイツは理系人間だったが)、
そいつと、このスレにあるようなテーマで議論になったことがあった。
よくある若者特有の青臭い議論だ。

俺は、「動物は世界や人生の「意味」なんか考えない。本能のプログラムに従って生きるだけだ。
人間だけが、意味にこだわり続ける自己意識を持った生き物であり、
それは人間の特権であると同時に、人間を苦しませる元となる呪いなのだ」
みたいなことを熱く語っていたと思う。…今思い出すと、その「熱さ」が恥ずかしいが(笑)。
そいつは、それに対して、恐ろしいほど冷めた、そして強い口調で、
「でも、人間なんて所詮タンパク質の塊だよ」と言った。

つまり、世界という「認識」、自分という「意識」、そして人間の理性の営み全体が、ただのタンパク質の作用にすぎず、
思考だけでなく、すべての生命現象はタンパク質の作用の帰結にすぎないというわけだ。
当時の自分は、この「科学で人間をすべて説明・理解できる」みたいな人間味のない、傲慢でドライな物言いに無性に腹が立って、
猛烈に反論したように憶えている。

ところで。
そいつは、しばらくして病気でこの世から去って行った。
今でも、このときの議論が記憶の中からよみがえってきて、
死が近いことを知っていたこの友人は、どんな気持ちでこの言葉を発したのだろうか…
と考えてしまうときがある。
もしかしたら、この科学的思考こそが、かれを生(の意味)への執着から自由にしてくれた「彼の宗教」だったのかもしれない、
などと勝手に思ったりもするのだ。

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054 2014/12/03(水) 07:07:50 ID:taz3wckVgI
>>53
>などと勝手に思ったりもするのだ。

よく言われる事だが、自分が見ているものと他人が見ているものが本当に同じかどうかの確認は永遠に出来ない。
同じ花を見て、同じように「綺麗な花だね」と言ったとしても、同じものを見ているかどうかは誰にもわからない。
所詮他人の考えなど理解出来ないという事を理解し、「自分はこう思う」という所さえしっかりしておけばいい。
勝手に思う事こそ人間。勝手に解釈する事こそ人生。
そのなかで、少しでも共通認識が欲しいと思う人を見つけ、お互いに歩み寄る事こそ幸福。

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055 2014/12/03(水) 23:33:31 ID:rLn5UhfucU
人間は、なかなか自分自分とエゴを突っ張って生きてはゆかれないものだ
というか、自分自分と独善的に突っ張れない仕様なので、世界を気に病む
世界なのか、世間なのか、コスモスなのか、存在論なのか、意味論なのか
いまひとつ、不分明ではある
意味というのは、接続して嵌り込むこと・・・という身も蓋もない定義がある
嵌り込んでいないから、
都市サラリーマン社会の分業に潔く突っ込めないから
ありもしない自分探しをし、世界を問い詰め、自分を穿る
きっちり嵌って身動きが取れない状態を狭苦しく窮屈に思うから
あてもなく虚空に逃げ場を担保する

それが病

DNAにサバンナで暮らしていたころの記憶しか保持していない人類は
この病に欺かれてろくでもない人生を送るか、
あるいはこんな病を全く発することなく
順調にどんな環境下でも嵌り込む場所を得る才で生き抜くか

この違いが人々の間に発生するのは思慮深さや感受性や家庭の不幸とかではなく
多分、たったひとつの変異遺伝子の有無で分岐するだけだというお粗末なカラクリ

気に病む人は気に病み、関心のない人は全く寄り付かない病棟のようなスレということだ

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