あれ？ 仏教の究極ゴールは、『解脱』だよねえ？

その解脱に達した究極状態って、”この世に生まれてない人”なら、すでに到達してるんじゃねｗｗ？

だってさ、生まれてない人は、なにか闘争やトラブルを起こしたり、憎んだり憎まれたり、嫉妬したり嫉妬されたり、苦しんだり苦しめられたりも一切せず、何かに迷惑をかけることは、１ミリたりとも１００％あり得ないわけじゃん？　

それどころか、『何ものにも絶対侵されることのない、完全に平穏な、仏のような精神の安らぎ』に到達してるじゃん？　コレってまさに悟り状態、解脱やん？　

もしも、生きてる人間がここまで堅牢な安定性に達しようと思ったら、ブラッド・ピット並みの財力・社会的地位・イケメンぐらいに達してないと不可能だよ。
しかも彼クラスですら、いつか全てをこの世に残し、老いさらばえて死ぬという、死刑宣告の状態にある・・。　

『生まれてない人間は、すでに、完全な解脱という究極の高みに在る』んじゃね？？？

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ゴールなんてあるのか？

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宗教は逃避術の教科書
神様は解説役の博士キャラ

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悩みと相談は

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そ〜んなことはない・・・
その解脱という考え方は小乗仏教の到達点と思われ、自己に執着した考え方。
仏は智恵第一と言われた、一番弟子の舎利弗の思考を徹底的に
打ち破った。
それは自己の完成のみ目指した生き方だったからだ。
仏が目指したのは、極端な片寄りでなくバランス感覚であり中道実相の思考方だ。
しかし、それも観念でしかなく真実の仏法は、言葉で表せるものではない。
いま、人生の舞台でしか人間は輝くことが出来ない事を知るべき。
死んでいる人には、それが出来ない事をしるべきだ。ゆえにこの世での生命は
かけがえのないものだ。

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成住壊空だな

今ひとつ空ってわかんないんだよな
俺自身が西洋かぶれしてるからだな

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>>5
なかなか深いですな( ´∀｀)

感動した。

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>>1
＞それどころか、『何ものにも絶対侵されることのない、完全に平穏な、仏のような精神の安らぎ』に到達してるじゃん？　コレってまさに悟り状態、解脱やん？　
＞『生まれてない人間は、すでに、完全な解脱という究極の高みに在る』んじゃね？？？

仏教の「ぶ」の字も知らないなら、足りない手持ちの知識だけで無理して考えなくてもいいのに。

仏教的には「解脱」していなければ「六道」を「輪廻」するのだから、
「産まれて無ければ解脱している」なんて本末転倒な解釈はありえない。
何故なら、解脱していなければ輪廻の輪で生まれ変わる「衆生」であり、
逆に輪廻の輪の外に出ているならそもそも既に「仏(仏尊)」になっている。

いちおう指摘するけど、「仏教について考察したい」なら、仏教について最低限は知ろうな。
知るつもりも無く、ただ聞き齧っただけの情報と自分の妙な解釈を融合させたいだけならそれは間違いだ。

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仏教なんて矛盾だらけの嘘っぱちのニセ宗教だからね。
障害や不治の病になったら、さっさと死んで次やり直せばいいじゃん＾＾
ってな考え方で突き詰めれば産まれた家が貧しいとか国の国体が嫌だからって思ったら
自殺しちゃえば良いって考えだからね。
こんなの信じていたら命が幾つあっても足りないぞ。っと。

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仏教の究極ゴールは『悟り』

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>>9
まるでわかってないな
俺も全てわかってるわけじゃないが

>>5さんが書いてるだろ？
仏教の基本はつながり続ける生命だが生命だけじゃなく
業もDNAが親から子へつながるように今生きてる命の中に業が潜み生まれ変わってもその業はもってつながるってことなんだよ
でそれを良い方に向けるのは生きている今しかないって考えだよ
マイナスだからって自殺したら自殺の業をプラスして今度生まれてくることになる
元々のマイナスに自殺もマイナスも足され悪業がふえるから自殺はいけないってのが仏教の大乗教の考えだ

それは因果理法っていってね
西洋の哲学プラグマティズム論とか実存主義でも認められている考え方なんだよ

仏が偶像化されているのは小乗教で大乗経では仏は自分の中の生命の状態を表すとされている
一つの生命の働きの様子でしか無いんだよ

つまり、今生きてる世界で自分の仏の生命活動をどうやって引き出すか頭で考えるだけでなく行動して因を積み来世には幸せになろう（果）って考え方なんだよ

だから、仏教では自殺も殺人も人に対しての悪意のある行動もダメってされる
そうゆうのが仏教なんだよ

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