最低賃金制の廃止を決めた竹中平蔵って何?


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001 2012/12/02(日) 00:23:22 ID:Y8TLRXR2fE
解雇規制の緩和や最低賃金制の廃止・・・強者による強者の社会
貧困と格差を拡大させた小泉「改革」の中心人物

副業でも莫大に儲けまくってるけど、こいつ一体何がしたいの?

http://fxya.blog129.fc2.com/blog-entry-6160.htm...

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071 2012/12/24(月) 04:57:19 ID:w3io.3.ceQ
>>70
世帯収入の差が学歴に繋がってはいけないとは思わない。
儲けたお金全てを分け与える必要など無いし
分け与えれば努力をしない怠け者はもっと怠け者になる。
しかしお金を儲け金持ちになったからこそ
才能が有るのに家庭の事情等で恵まれない人に
なんとかしてやれないかと考えられないだろうか?
米国の教育システムの良いところは授業料は高いが
その分奨学金制度でそういった人たちを援助するシステムになっている
そして恩恵を受けた人がお金持ちになればまたその恩を社会に還元しようとする。
が誰もが恩恵を授かれるわけではないかなりハ-ドルは高い
だからこそ努力し勉強に励むのである。
格差社会と言われるが努力もしない人間ズルをする人間まで恩恵を許すべきではないが
努力した人間だけは報われるべきではないだろうか。

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072 2012/12/24(月) 07:06:43 ID:R19IMw4T7Q
昔とんねるずの歌で
「お坊ちゃまには分かるまい」って歌あったの思い出した

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073 2012/12/24(月) 07:15:27 ID:R19IMw4T7Q
やぶさかでない だった

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074 2012/12/24(月) 08:56:43 ID:p2dCj92f6Y
努力してるのに報われないと思ってる人は、報われていないのではなく結局努力が足りないのではと思う。
努力の方向があさってだったり
工夫が無いとか。
たまに年収が10倍の人の話とか出る時に、「一日の時間は同じ8時間なのにそんなに稼ぎに差が出るのはおかしい」とか言う人がいるが、全く違う密度で働く人がいる事や、そこまでに積み上げてきた人生を全く無視する奴は本当に見識が浅い。

親やその親からずっと勤勉に働いてきた家庭と、そうでない家庭を孫の代でなるべく機会を平等になんて、逆に不公平で共産的。

また、努力も要素の一つなので、絶対条件にするのもどうかと思う。
親の因果が子に報い。
親の頭が悪かったり、やる気が無かったり、貧乏だったりと、その逆で子供の人生が全く違うのは不公平では無いよ。

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075 2012/12/24(月) 14:15:12 ID:w3io.3.ceQ
>>74報われていないのではなく結局努力が足りないのではと思う。
心情的には私も全く同感だ
確かに本人は努力しているつもりでも我々から見れば努力が足りないのはある
しかし気づいていない人にあと一歩の手を差し伸べるだけで
その人の努力が報われその人が社会で活躍する事によりまた自分に帰ってくる
そうは考えられないだろうか?
沢山儲けさせてもらったのも社会があるからじゃないのか
どんなに力が有ろうと一人ではお金持ちになる事は出来ない
多くの人が関わり多くの人から自身が支持されるからお金が入ってくるのです。
それを無視して私が一人で稼いだのだから全て私のものというのも間違っている
君は今まで社会から何一つ恩恵を受けた事がないのか?
気づかなくともきっとあるはずだ
それなら得た富の一部を社会に還元しても罰は当たるまい
それでも尚「お金を稼ぐのは己が才能の賜物」と言うのであれば
それは君個人の信念であるだろうから批判はしない
私個人の考えとしては
私は社会から数々の恩恵を受けまた迷惑もかけたであろう
それがあって幾ばくかの富を得た
だからその分はまた社会に奉仕し還元させていただいている。

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076 2012/12/24(月) 18:30:00 ID:/QdU96/T0g

ここ、良スレだね! みんな、よく考えてるよ。みな、一理ある意見ばかり。

でもね、君たち。『一番根っこの問題』に、誰も触れてないね。気づいてる人もいると思うけど。

その問題に気づくこと。そしてそれ以上に壁が大きいのが、その問題をどう取り扱うか?
それこそが、格差問題の核心なんだけどね。政治家も企業家も官僚も、誰も口にしない。だって、それ口にしたら、自分の立場を失うヒドいめに遭うからw

結論から言うとね。その問題に気づいてる賢い勝ち組たちは、『その問題を解決する方法はないし、また解決するべきでもない』と、内心では思ってるんだよ。 それほどまでに極めて、これは取り扱いの難しい問題なんだ・・・。

それに気づいて真正面に向き合えば、とりあえず、格差問題だけは解決する(いや解決じゃなく、正当性のあるソフトランディングかなw)だろうが、その大いなる代償として『修復できないほど社会が真っ二つに引き裂かれる状態が数十年〜は続く』だろうから・・・。

答え、誰か分かる人、いる?  

ヒント:格差自体を無くすことは、どんな社会にもできないし、また無くすのも間違い。
ならば発生する格差に、『正当性』を与えることが最も重要であり、それしか格差を容認する根拠がない。
だがこれは、”社会の徹底的なネタバレ・情報公開”になるから、あらゆる構成員間で摩擦が極大化することは、不可避。

会社で言えば・・・ 『営業マン各自の成績棒グラフ表の張り出し』だなw でも、その会社は社員への教育がメッチャ充実していて、スキルやノウハウはフルオープンで共有し、惜しみなくトレーニングさせてるようなもの。

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077 2012/12/25(火) 23:41:42 ID:4DxlpQACdw
>>69
SATはどのくらい取れていたのですか?
留学生の場合、かなり高得点でないと厳しいとはよく聞きますが・・・。
日本の場合と比較したいので、数字を教えていただけると助かります。


>>70
能力のあるものが環境要因で左右されすぎて世に出れないのは
国家にとっても大きな損失だし、憲法上も「人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、
政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない」の精神にも反する。

また、それ以上に、金持ちの子しか金持ちになれないでは、
中世の士農工商とか、貴族制となんらかわらないんだよね。
我々は、それをアホらしいと言って封建制から脱却したわけなのに
なんで未だに同じことをしてるのかという矛盾やね。

逆に考えてみたらどうだろう。
職人になるのに、莫大なお金がかかる世界になったとして
金持ちの子しか職人になれない社会なら、当然職人の技術スキルは低下するよ。

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078 2012/12/28(金) 14:38:37 ID:ZQtgmhlFAE
>>77saroさんへ
30年前の事ですので参考になるかどうかわかりませんが
私の記憶では、M=760ぐらいでCとWは720ぐらいでした。
ト-タルで2200弱くらいのスコアだったと思います。
私の年ではこれで上位8%くらいには入っていましたので上位私立大も可能ではありましたが
有名校私立は学費がバカ高いのとこのこれくらいのスコアでは
奨学金も半分も出ず留年にでもなったら資金的に無理でした。
その点州立大は学費も安く私がLA市内のEC出身だと認定してもらえた事で
全額学費をいただけましたのでUCLAを選びました。
スコアが同じ場合外国人であっても国民であっても制度等は平等だと聞きました。
しかしSATは外国人にとっては非常に不利な試験です。
何故なら我々米国人でも難しい言い回しで問題が作られています。
日本の英検等で高得点を取れる人でも慣れないと0点(200点)もありえるくらいです。
数学や理系科目の問題は日本の大学試験の方がはるかに難しいと感じました。
(私は大学は法科でしたがスコアの取りやすい理系を選んだくらいですから)
日本人留学生(正規)はほとんど自費で学んでいましたが
米国民は誰もが何かしらの奨学金を貰っています。
そう考えると米国の制度は非常に優れていると言えるのではないでしょうか。
私の会社では留学希望者にはある程度の資金援助をしています。
もちろん帰国後は当社で活躍してもらう事が前提ですが
このような制度を節税の対象等にすれば日本の企業も
もっと教育というものに積極的になれるのではと考えます。

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079 2012/12/28(金) 21:49:12 ID:zpQorzWYag
>>77
ご丁寧にありがとう。
というと、上位8%に入っていても、アイヴィー・リーグレベルでで
半分も奨学金が出ないのですか?

日本は貸与型の奨学金が多いとは言え、
4割が受給していることを考えると、余りにも厳しい基準のように思うけど・・・。

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080 2012/12/29(土) 06:12:50 ID:fl3P5fK89A
ここで格差を肯定してる人はあまりに現実を知らなすぎる。

アメリカは行き過ぎた新自由主義の影響で、教師や医師すらも負け組になりつつある。

今、中流と思っている層がどんどん経済的な困難に陥る。

格差が広がるって言うのは、極端な下層が生まれるという事だけじゃなく、中流
がいなくなるという事。

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081 2012/12/30(日) 23:54:35 ID:ABLCMjz0dk
格差は当然だと思うよ。
人間の能力はそんなに横並びでは無いよ。
大学の偏差値を見ても偏差値70と30で年収差はリーマン同士なら何十倍も違わないだろ。
せいぜい倍か3倍くらい。
でも能力はそんな開きじゃない。
もっと給料の差はあるのが当然だよ。
累進課税が結果の平等に近付けてしまってるんだよね。

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082 2013/01/04(金) 11:59:37 ID:6s2qCtUMz.
>>81
たかだか、雇われリーマンの年収格差なんて今語られてる格差問題には入らんよ。

ま、TPPが導入されて、国民皆保険制度が骨抜きになった時にみんな分かるんだよ。
虫歯や盲腸で破産する人たちが出てくるからさ。

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083 2013/01/04(金) 12:32:01 ID:d/8enGaqL6
格差の無いではなく、格差が小さい社会が必要です。

格差が小さければ、上の者を頑張れば追い抜くことができます。競争意識が社会を発展させ
ます。
格差が無ければ、競争意識も頑張ろうという意欲も一部にしか無くなくなり発展がありませ
ん。
格差が大きすぎると逆に追い抜くことができず、競争意識も頑張ろうという意欲も無くなり、
発展がありません。
最低限の生活を保障する事も大事です。
累進課税は優れた税制だと思います。要はいかにバランスのとれた社会にするかが大事なの
だと思います。

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084 2013/01/04(金) 23:48:02 ID:W4nFKTVoy.
いや累進課税は天下の悪法。
人間の能力差はもっと激しい。

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085 2013/01/05(土) 13:50:01 ID:Q3k/HqWucg
能力差に相当する収入がいくらが妥当かは知らんけど、
勝ち組のメリットは社会的な地位や階層に応じた習慣(ハビトゥス)、知的欲求の充足もあるから
一概に金稼いでたらいいと
いうことでもないよ。

大学教授はプロ野球選手並みの倍率を潜り抜けて、
四十歳くらいまでフリーターに近い生活おくって、
やっと1000-2000万の収入。
それでもやりたい人が殺到するのは上記の理由による。

高卒と大卒の生涯賃金格差が8000万から1億として、
割合妥当なんじゃないの?
欧米並みに学歴格差を拡大するなら、
もっと階層が固定されないような施策を試みてからの話でしょう。

今のまま累進課税撤廃などしたら、
世界屈指の封建主義国家が誕生してしまう。

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086 2013/01/06(日) 02:30:55 ID:aSPRnHjwGY
精神論者ばかりだな、こんな奴等に親身に答えてるSAROはすげーわ。
俺だったら耐えられないわw

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087 2015/02/05(木) 17:16:19 ID:h.O6d5E4WY
それから、1千万円程度を稼ぐのに才能はあんまり要らないよ

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