スレ主は、単純に浪費癖だけなんだと思う。
友人の兄が、同じようなことをしてた。
その人の場合は、書籍以外にCDも大量購入してた。
聞いたら驚く金額を毎月使っていて、毎月両方合わせて8万〜10万以上だと
言っていたな。
スレ主は、「一応は目を通します」って言ってるところがポイント。
まともに読んでいないんじゃないか?
本当に目を通す程度。
そういうのが、浪費癖なんだって。
とにかく買わなければ気が済まないとか、ルーティンになってしまっているとか。
なぜ、そう言えるのかというと、その友人の兄は少しばかり精神を病んでいて
メンタルクリニックに通っていたんだけど、診断のプロセスで医者から、
「それも正常な行為ではないので、早急に改めましょう」と言われたらしい。
兄が毎月購入に使用している経費は、父親が亡くなって相続した遺産から
使用していたらしい。
本人はまともに就労できるような状態ではないので、収入は全くないんだよ。
それなのに、購入は止められないそうだ。
大量に届いたものにはいちよう目を通すが、読んでるわけではないので、
内容はほとんど覚えていないと言っていた。
一部のCDに至っては開封していないものも存在するらしく、
数千枚という単位で他の部屋に積み重ねてあるのを見せてもらったことがある。
本とか、もう、内藤陳の部屋みたいだった。
時には、すでに購入済みの本を購入したことを忘れて、再度購入してしまうことも
あると言っていた。
自分が働いて得た収入でそんなことやっていたら、破綻だよね。
結局、友人の兄は浪費癖を直すことなく亡くなる数年前までまで、
同じ行為を続けていたそうな。
亡くなった後、床が抜けそうなくらいに積み上げられたCDと本を、
買取業者を呼んで処分したらしい。
かなりいい額で引き取ってくれたって。
兄は潔癖症で、購入した本やCDは新品同様だったのが高査定の理由だとも言っていた。
キズ、汚れが一切無いくらいだったんだって。
長文で申し訳ない。
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