福島県産の食べ物あなたは安心ですか?


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001 2012/03/06(火) 13:09:55 ID:uIrFOerXEI
偶然買ってきた商品が福島県産でした。
加工品ではありますが、食材自体は他県の物を使用しているようです。

その商品の説明書にもホームページにも放射能量の記載は一切なく
安心して食べられるのかどうか不安であります。

風評被害に苦しめられている…という話を聞く反面、
実害だから食べないほうが良いという意見もよく耳にします。

実際に自分がこういう立場になって正直どういう行動をして良いのかわかりません。
皆さんは福島県産のものを安心して食べられますでしょうか?

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002 2012/03/06(火) 13:10:38 ID:FNEXC6oob6
003 2012/03/06(火) 13:14:47 ID:00.L0DM2U.
>>2
まだ後ろに憑いてるよ

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004 2012/03/06(火) 13:21:50 ID:PmzerSzNeY
まだどこ産って正直に書いてあるうちは安全、米もそうだけど名前や産地はいつどこでも偽装は出来る。
福島産は怖いから買わないって言う人もどこかで何かの形で口に入っている。
騒いでおびえるだけ高い品物つかまされるだけ、しかも嘘つかれて結局食べる羽目になる。
違いは「知っていて口に入れる」のか「知らずに食わされている事になっている」の違い。
どうしても福島産を食いたくなければ農家に転職を、酪農家に知り合いを作ってそこでずっと買う事。

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005 2012/03/06(火) 13:45:08 ID:Sgg/XVWqiI
福島県産のは他府県産に産地偽造して広く薄く出回ってるんじゃね?

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006 2012/03/06(火) 13:51:03 ID:FNEXC6oob6
007 2012/03/06(火) 13:53:21 ID:5eDqic10cI
食べてるだろうけどさ
受け入れた非難者の人達が福島産を避けてたのには違和感があったなぁ
東京じゃ〜東北応援っ!な〜んてイベントやってる店も多いんだけどね

俺は良いけど、子供には食べさせたくないのが本音かな
こんな事を言ってたら中国産はどうだよ?みたいな自問自答の繰り返し
国民が不安にならないようまた基準値を上げ
安全だ!と主張し続けない限り、今のイメージは払拭できないだろうな

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008 2012/03/06(火) 13:58:34 ID:E8mbgmKEek
009 2012/03/06(火) 14:12:10 ID:SmW1vS8pEw
削除(by投稿者)

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010 2012/03/06(火) 14:59:07 ID:5eDqic10cI
風評被害って表現は作る側であって
不安な食べ物を作ってるという認識は無いのかな?

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011 2012/03/06(火) 16:10:48 ID:Qw6LIUoaO2
福島の食事、1日4ベクレル 被曝、国基準の40分の1 (朝日新聞 2012/1/19)

 家庭で1日の食事に含まれる放射性セシウムの量について、福島、関東、西日本の53家族を対象に、
朝日新聞社と京都大学・環境衛生研究室が共同で調査した。福島県では3食で4.01ベクレル、関東地方
で0.35ベクレル、西日本でほとんど検出されないなど、東京電力福島第一原発からの距離で差があっ
た。福島の水準の食事を1年間食べた場合、人体の内部被曝(ひばく)線量は、4月から適用される国
の新基準で超えないよう定められた年間被曝線量の40分の1にとどまっていた。
 1日の食事から取り込むセシウムの量は、福島県内に住む26家族で中央値は4.01ベクレルだった。こ
の検査法で確認できる値(検出限界)以下の正確な値がわからないため、平均値ではなく、検出値を
順に並べて真ん中に当たる中央値で分析した。

 この食事を毎日1年間、食べた場合の被曝線量は0.023ミリシーベルトで、国が4月から適用する食品
の新基準で、超えないよう定めた1ミリシーベルトを大きく下回っていた。福島でもっとも多かったの
は、1日あたり17.30ベクレル。この水準でも年間の推定被曝線量は0.1ミリシーベルトで、新基準の10
分の1になる。原発事故前から食品には、放射性のカリウム40が含まれており、その自然放射線による
年間被曝線量は0.2ミリシーベルト(日本人平均)ある。セシウムによる被曝線量はれを下回った。

http://www.asahi.com/national/update/0118/TKY201201...

学校給食提供食のまるごと放射線量の測定結果は、ヨウ素131、セシウム134、セシウム137どれもずっ
と不検出。
http://www.city.minamisoma.lg.jp/shinsai2/monitoring/gakkoukyus...

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012 2012/03/06(火) 16:11:13 ID:Qw6LIUoaO2
内部被ばく:「検出できず」6割 南相馬市立病院が調査 (毎日新聞 2012/2/5)

 福島県南相馬市立総合病院の坪倉正治医師らが行った高校生以上の市民の内部被ばく線量調査の結果、
検出限界以下となった人が昨年9〜12月の3カ月間で約1.6倍に増えていたことが分かった。
また、大半が国の規制値の年間1ミリシーベルトを下回っていた。被ばく線量は時間の経過と共に低下
する傾向がみられ、原発事故後の食事や空気、水などによる慢性的な内部被ばくがそれほど大きくない
実態が浮かび上がった。

 調査は昨年7月11日から、南相馬市民や、一部伊達市民など計約1万人を対象に、内部被ばくを測定す
る「ホールボディーカウンター」を使って原発事故で放出された放射性物質セシウム137の被ばく線量
を測定。このうち、昨年9月26日〜12月27日までに測定した高校生以上の南相馬市民4745人分の詳細な
解析をまとめた。

 その結果、内部被ばく線量が測定器の検出限界(1人あたり約250ベクレル=ベクレルは放射線を出す
能力の強さ)を下回ったのは2802人(59.1%)。
体重1キロあたり20ベクレル以上は169人(3.6%)、同50ベクレル以上は16人(0.34%)いた。

 体内に取り込まれた放射性物質は徐々に排出され、大人では3〜4カ月で半減する。
事故時に一度に被ばくしたと仮定して試算すると、年間1ミリシーベルト以上になるのは1人だった。

 残りの約5000人も、突出した数値を示す例はなく、ほぼ同じ傾向がみられるという。
南相馬市の2日時点での空間線量は毎時0.1〜2マイクロシーベルト。


市民の内部被ばく検診結果 - 南相馬市 : http://www.city.minamisoma.lg.jp/shinsai2/kensa/hibakukenshinke...

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