どうなったら「死」なの?


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001 2015/01/20(火) 12:51:22 ID:7jGKB1yASo
脳死とかいってもまだ臓器は生きてるわけだし
心臓がピタッと止まった瞬間が死なの?
んなバカなw

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002 2015/01/20(火) 13:08:47 ID:d/bQwX6sx6
自分以外は哲学的ゾンビだから、そもそも最初から生きているかどうかを確かめる術はない。
生きているのは自我がある自分だけ。

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003 2015/01/20(火) 13:41:12 ID:iBicG/b/v.
脳死判定って自発呼吸できない場合を含んでるんだっけ

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004 2015/01/20(火) 18:24:21 ID:vsJ8DxHeNk
>>1
通常の場合を想定しているなら、「医者が死亡を確認した時点で死」です。
それは解りますよね。
また、事故・事件に巻き込まれた場合はもう少し曖昧になり、死亡日時は「推定」で処理されます。
行方不明などで遺体が確認出来ない場合は、保険金などの問題でこれも推定されます。
以上が法的な「死」です。

では医学的にどうかと言えば、「生」の定義から外れた時点で「死」だと言えるでしょう。
つまり、厳密な「生」という定義が必要になるわけですが、これが案外難物です。

「脳死」とは言っても、精神活動が停止した(したように見える)だけで肉体が生きている場合どうするか。
生命維持装置を外せば、即、死に至る状況をどう捉えるか。
心臓が停止してもAEDなどで鼓動が回復する場合もあるのだから、心臓停止=死では無いと言えるのか。

そのあたりは議論中であり、医学的な統一見解はまだできていないと考えるのが現時点では妥当でしょう。
明らかな死亡、明らかな死というのは厳然と存在しますが、グレーゾーンも存在します。
これは個々人の思想信条や生命観・宗教観などとも関わっており、決着がつくかどうかも不明です。

個人的に言えば、精神活動が停止した段階(つまり脳細胞が物理的に死滅して
回復の見込みが限りなくゼロに近い段階)で「死」と定義しても良いように思いますが、
身内にそんな人がいても同じことが言えるかと言うと、自信はありません。
呼吸器の力を借りていると言っても息をして、ただ眠ったようにベッドに横になっている近親者を
「死んでいる」と言い切れるかどうか。
難しい話ですね。

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005 2015/01/20(火) 18:52:06 ID:d/bQwX6sx6
>>4
だからね、そういうこと突き詰めると、最終的には>>2になるわけよ。
科学的にも、哲学的にも。
科学と哲学は別物ではなく、境界付近にクオリアとか自我がある。

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006 2015/01/20(火) 19:35:34 ID:6UCkdJYy5s
と言うことは逆に完全に死んで火葬した後でも、
遺族や友人とっては「生きている」と
思っていいわけだ。

生きてても一生会わないのと同じ、
って感じで。

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007 2015/01/21(水) 06:36:21 ID:ISO5uU776E
>>4
それって医者を人殺しつってるのと同じじゃん?
頭わるいなお前

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008 2015/01/21(水) 07:19:31 ID:fK2tfvwP62
医者が死亡と診断すれば、たとえその人が生きていても死んだ事になってしまうと聞いたことがある。
オーバーな話だけど法律の下に成り立っているんだよって事なんでしょう。
>>4の1行目の説明でよろしいんじゃないの?

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009 2015/01/21(水) 20:11:16 ID:qX3.gzFsHw
医療制度が今ほど充実していなかった時代は坊さんが死を認定していた。

坊さんの方法って結構合理的。
死んだって坊さんのところに周りの人間が呼びに来ると坊さんは「枕経」ってやつを
あげにいく。その時にはまだ死んでいないかもしれないから、そのままの状態で動かさないように
布団の上で一晩そのままにしておくように言うんだよ。
で、その翌日もう一度通夜の席で動き出さないのを確認して、翌日葬式に再度確認して、
火葬なり土葬なりの埋葬をした。死体を見慣れた坊さんが3回確認してはじめて埋葬できるってことらしい。


冬眠するような動物だと死んだかどうだか本当にわからないと思うぞ。

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010 2015/01/21(水) 22:48:00 ID:TaYeyAOOos
医者が人の生き死にを自由にするのはおこがましいと言ったのは本間先生だけど
感情や倫理観で生き死にを左右するのも何だかなぁと思う。
俺は医学的に解決してもらいたい派ですねw

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011 2015/01/21(水) 23:57:04 ID:qX3.gzFsHw
今の勢いで遺伝子工学が進歩していくと一般的な死と言われている状態から細胞を取り出し、
そこから新たにもう一人の人間を作り出していくなんてこともできるようになるかもね。
そうなると、同じ遺伝子を持った別の経験をする次世代に生きる人間が出てくることになる。
過去に遡ることはできないけど未来に生き続ける厄介な人間が出てくることになる。
ただ、同じ遺伝型を持つ古い体は腐って跡形もない状態なんだけど。

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012 2015/01/22(木) 01:23:03 ID:kF9DPH7G4w
魂が肉体から抜け出て戻れなくなったときが死
細胞単位でみれば、肉体なんて死後も勝手に活動しつづけてるよ
臓器の動きで判断するのはナンセンス
せめて、脳の活動を基準にするべき(瞳孔反射とか)

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013 2015/01/22(木) 06:43:52 ID:GMqn4NS.OY
>>12
なら、まず魂というものの存在や具象を概念のみでな
く明確に証明してみせないと

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014 2015/01/22(木) 09:13:16 ID:g/N1sSUHwg
お迎えが来たとき。

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015 2015/01/22(木) 12:50:06 ID:JtUanVTSm.
脳死患者から臓器取り出すとき、痛がって暴れるらしいよ。ヒヒヒ。
だから麻酔してから臓器取り出すんだって。ヒヒヒ。
怖いねえ。ヒヒヒ。オカルトだねえ。ヒヒヒ。

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016 2015/01/22(木) 15:30:42 ID:ITxY7cyYOE
脳幹が壊れたら死じゃないの

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017 2015/01/22(木) 15:43:04 ID:uYBvZLwa3k
誰もその人のことを思い出さなくなった時だよ

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018 2015/01/23(金) 07:57:31 ID:GnOCSN.Tzo
脳波が停止してから回復しない状態を死亡という
植物状態は死亡ではない

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019 2015/01/23(金) 10:01:25 ID:TQ8L/5qyFE
>>17
俺も序盤でその趣旨のレスをしようとしたけど思い留まった。
客観的に見ると○○みたいな意見だよ。だからなんだっつう話。

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020 2015/01/27(火) 00:48:43 ID:gtxdKr86/Q
>>1
有名な竹内基準とか知らないのか。

大学で昔習った。これが最初の脳死の具体的な判例だったと聞いた。専門家じゃないので、詳しいことまでは解らないけど。

脳死と死は現代では、一応区別やルールが決まっている。
それらを前提に 尊厳死やリビングウェルについてのメドがついて、社会は進んできた。
関西にそれを専門とする病院があったな。

その判定が本当に間違い無いかまでは 神のみぞ知る。みたいな。

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021 2015/02/01(日) 22:03:33 ID:RgALxc1vPs
医学的検知でなく
家族が諦めたらそこで試合終了です
本人も延命を望んでいなければそこで試合終了です
脳死しててもチューブで生かされているのならば それは氏です。

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022 2015/02/08(日) 20:54:14 ID:xlk9I6zozw
脳死してなくとも 心臓が動いていても 動けなければそれは氏です

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023 2015/02/18(水) 09:57:36 ID:to0OJ45Fg2
脈が止まって臓器が停止したら死じゃないの?

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024 2015/02/18(水) 12:22:26 ID:bSBiyw.wLs
他人に必要とされず、相手にもされず、何かあっても心
配や悲しんでくれる人もいない。
健康体であっても死人だな。

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