宗教をどうしても信じれない

過去に3度、いずれも知人に誘われて宗教に通ったことがあるが、
結局、信仰というものを持つことができなかった
彼らは泣いたり叫んだりしてまさに熱狂していたが、自分は常に
冷めた目で見ているだけでその輪に加わることはなかった
疎外感までいかないが、なぜ彼らが夢中になってしていることを
自分も同じようにできないのかとずいぶん考えたが、よく考えたら
神なんて荒唐無稽な存在を信じれるほうがどうかしているのである
彼らが非常に特殊な精神を持っているだけなのであって、圧倒的に
多くの人間は神などいるわけないと思ってる
それが当然なのだが、自分としては人が宗教・神を信じるというのは
一体どういうメカニズムなのか不思議でしょうがない
なにか脳内にピンポイントで働きかける手法でもあるのだろうか？
それとも単に催眠状態に陥っているだけなのか
熱心に活動している彼らに「なんで信じれるの？」なんて聞けるわけ
もなく、ずっと疑問のままだった。誰か説明をお願いします

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『ら』抜き『い』抜き言葉の奴は信じられない

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母親は某神道系の信者だったが良い信仰をしてたと思う。
友達や子供の俺を本部に誘う事は有っても強制は無し。

給料は全て渡し、要る分の小遣いは貰ってたし、その中から
“お供え” をし一時は “筆頭信者” と煽てられてた時代も有った。
でも所属教会の会長が “アレ” な人で姉弟で嫌ってた。

母親も今際の際で教会の先生、呼ぶ？って聞いたら「いらん」
って言うので親族だけの家族葬で安く送ってやる事が出来た。

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矢沢永吉のライブに連れていかれた時、
ファンは熱狂していたが、
自分は常に 冷めた目で見ているだけでその輪に加わることはなかった。

つまり、そういうことだ。難しく考えることはない。

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科学が発達してきて役目を終えたのに
無理して存続しているから
信者は減る

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日々の仕事で忙しく貧乏暇なしだよ>>1は宗教できる暇があって羨ましい。

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信仰の基本は「救われたい」と「すがりたい」

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自分が教祖になっているから他の宗教が信じられないのです。「俺様最高教」の教祖ね。もちろん信者はゼロ。それはいずれ苦しむことになる。

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>>1
人は何かを達成するために力を尽くす。
事が大きければ大きいほど力を尽くし、持ちうる限りの力を尽くして事に臨んだ経験は誰しもあるはず。
ガキと老人を比べると、ガキには前途洋々たる未来があり、老人には長い人生による豊富な経験がある。
目の前にある大事に臨んで、乗り越えるスベを多く持っているのは老人。
だが、持ちうる限りの力を尽くしても事を乗り越えられなかった場合、
老人は持ちうる手段で乗り越えられなかったことを嘆き落ち込むであろうが、
ガキは僅かな希望であればそれに期待を込めて前向きになれるはず。
ガキは自分自身の運や能力に頼れるだろうが、老人には目に見えないモノにすがる以外頼るモノが無い。
全力を使い切って、最後の最後に神頼みをすることになる。
あの日本で最先端の技術が結集したJAXAにも神棚が設えられているのはそのためだろう。

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AKBのライブに連れていかれた時、
ファンは熱狂していたが、
自分は常に 冷めた目で見ているだけでその輪に加わることはなかった。

つまり、そういうことだ。難しく考えることはない。

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苦しい時には何かに頼りたくなるものだから人類がいる限りなくなる事ない
仏像とか買っても事態が良くなる事はないが他力本願の人がいるから商売成立

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日蓮に帰依する人びとが熱狂する姿を冷めた目でしか見れなかったとしたら、
>>1には日蓮を信じずとも、自分自身を信じられる自信があったから。
知人は統合失調症など治らないと思い込んでいる病気があれば最後の神頼みとして日蓮に帰依したのだろうが
>>1にはどんな問題を抱えていたとしても、自分を信じられるものがあったから神頼みが荒唐無稽に思えたんだよ。

だが、神や仏は存在しないとは言い切れない。
見えたり感じたり出来る人は一人二人ではなく、
また、不思議に感じる話には筋が通っていて話そのものを信じるか否かというレベルの内容。
話の内容と同じことを体験したら、神や仏の存在を信じざるを得ないはず。
日蓮に帰依した人の中には本当に日蓮の力を受け人がいるはず。
なかには、神と仏に後押しされることもあるだろう。
その反面、日蓮に祟られるヤツがいても不思議ではない。

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ワシは気が向くと
いろいろな在来の宗派で構成されている日本百観音や地方の観音霊場を巡拝(巡礼)することがありましてね
とある地方のお寺さんへお参りに行った時のこと
観音様のお参りと御朱印を頂きたくて参りましたと告げたところが
お〜そうですか
まあまあまあ、ほ〜ほ〜ほ〜、それはそれは
まずはここに座ってお茶でも召し上がって下さいな
トイレはそこにありますから気兼ねなくどうぞどうぞということになりまして
一服していると
ところでご用件は何でしたっけかね
あ〜あ〜あ〜、そうそう、そうでしたねえ〜、ガハハハッ・・・
そういうわけで
ガツンと一発かまされたわけですが宗派名は差し控えるとして
まあ
いろいろありますし
なんですな(^｡^;)

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宗教とは人を束ねる道具
人種、年代、地域、年齢、性別に関係なく人を束ねることができる
なぜ束ねるかというとヒエラルキーの頂点に立ちたいという欲からです
だからその組織で頂点に立てないと分かったら別の宗派や宗教を立ち上げるのです

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>自分としては人が宗教・神を信じるというのは一体どういうメカニズムなのか不思議でしょうがない

神秘体験をしてしまったものは、神を信じてしまう傾向があるのでは？
実際、90年代に世間を騒がせた某宗教でも、薬物による神秘体験が利用されていたみたいだし。

>神なんて荒唐無稽な存在を信じれるほうがどうかしている

個人的には、宇宙には人間をはるかに越えた知性は存在しているだろうと思う。
それを「神」と呼んでもいいのかも。

あとね、人生経験を積むなかで、どうしても不可思議なことは起きるものなんだよね。
つまり、我々が常識と呼んでいる知識や科学を逸脱しているように思えてならない不可思議な現象が。

ところで、関東に「祟る木」が実在している。
JRも線路沿いのその木を伐採できずにいる。無論、植木職人等も嫌がって切れない。
もし、不可思議な、ある種の「神的」な存在を信じない、馬鹿馬鹿しいと思っているなら、その神木をキミは切ることができるはずだ。
自分は畏れ多くてとても、そんなことはとても出来ないけどね。

話は単純だと思う。つまり、人間の知性では分からないことがあるということ。
たとえば、犬が地雷原を歩くとする。人間の知性では、犬が地雷で死ぬのを前もって理解できる。
しかし、犬には「なぜ死んだのかが解らない」。
これの相似が、いわゆる「祟る木」などの存在なのだと個人的には理解している。

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動物は物事をあるがままに受け入れる。
人は物事に対して何故？と考える。

火山が噴火したら炎や岩石から逃れるだけ、
何故山は噴火した？神の怒りか？
理解できないものに「神」と名付けたか、「法」と名付けたか。

科学の発展で「何故」は解明されてきたが、全てではない。
「運命」とか「偶然」とかに対し「神」「法」を感じるのは人だけだと思う。

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韓国で旧統一教会の合同結婚式、64カ国から4000組が参加
http://www.excite.co.jp/News/odd/Reuters_newsml_KCN1BJ...

いろんな洗脳集団？　　政治的科学も組織洗脳？　

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