通夜、または告別式

間もなく私の母親が亡くなります。
父や姉とも相談したのですが、お坊さんを呼ばずに
通夜・告別式を行いたいと考えております。

式場に聞いたところ、生前本人が好きだった音楽CDなどを
かけてもよいとのことでした。

今のところ、ラフマニノフでもかけてやれば、クラッシック音楽が
好きだった母のためにもなるかなぁ、と思っております。

ぜひ皆さんのご意見や経験を教えてください。

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＞式場に聞いたところ

ということは葬儀社にある程度任せているのですね。
詳細について、間違い、誤解のないように、しっかり打ち合わせてください。

宗教性その他は送る方送られる方のご意思ですので、
どんな形でもありだと思います。
曖昧にしないで、やり方をはっきり決めておいてください。
ややもすると葬儀社の意向にダラダラと流されてしまいがちです。

最近身内をお送りになった方のお話を聞くのも参考になることがあると思います。

お母さま、お大事に。

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お経くらい振り仮名あるし読めるしな
飲みすぎたらあかんで
寝袋もっていっときや。寝られへんけどな

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いいですねえ
参考になりますので、終わりましたら是非詳細ご伝授レスをお願いします

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>>2

ありがとう。

Amazon.co.jpの3万5000円のを申し込もうと思っていたのですが
3〜5週間待ちなんだそうです。
なのであきらめました。

せめて苦しませずに逝かせてあげたいと考えております。

＞ということは葬儀社にある程度任せているのですね。
葬儀屋さんはクラスメートの友人が部長のホールです。
26万円のコースをすでに予約してあります（振り込み済み）。

これは家だけの考え方かもしれませんが、
15分余りの読経で30万円も払うのは「馬鹿らしい」と考えています。

私の祖母（母の母）が20年以上前に他界しましたが
戒名代金として150万円請求されたことがありました。

父はこう言っています。
「お母さんのお骨は、墓石の下に入れず、僕の手元に
置いておきたい。○×寺（菩提寺）とは縁を切りたい」と。
　
もし続けて父も亡くなったのなら、私の手で散骨するつもりです。

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>○×寺（菩提寺）とは縁を切りたい

普段（お盆など）のお付き合いがなく、地域的なお寺さまとのお付き合いも
なければ、今回連絡をしないことでおつきあいは変わってくると思います。
そうでない場合は少々面倒かもしれませんね。

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つい最近、ばあちゃんの葬式ありました。
友引はさむと式のびるのでそれだけが葬式は悩むみたいな印象。
坊さんよばないみたいですが、あっとい間に式おわるんじゃないでしょうか？
うちは坊さん呼びましたが、かなり早かったです。
坊さんのスケジュールで式の時間もかわるので坊さんの都合しだいでスムーズにいく感じですね。

告別式後は家に飾り棚できるんですがダンボールなんで微妙でしたね。
でもまあ贅沢な雰囲気でました。

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7月に義理父突然無くなりました。74歳　お布施は１５０万渡しました。戒名院付きの為　地域ではそこそこの寺。
葬儀費用も２５０万位支払いました。市議会議員さん葬儀委員長に立てて。弔問人数３００人くらい
現役の国会議員さんからも弔電頂く位の盛大さでした。　オレが死んだなら地味に火葬場直行にして欲しいと感じました。
葬式って祭りの一環だと思いました。イベントと言うかセレモニーだわな「冠婚葬祭」
呼んでもいない奴らが金を包んで持ってくる。弔問客同士が通夜振る舞いや献杯の席で盛り上がる。
遺族は悲しむ暇は無く、葬儀の打ち合わせから段取り、いわば幹事や施主としておもてなしする。バカバカしい。
逆説もあって葬儀は遺族を励まし激励し、今後の人生のスタートを見届け見守る役割も果たす。

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>>9さんのご岳父さまのような葬儀ができて、よかったという方も当然いらっしゃいますし、
ばかばかしい、という方もいらっしゃるでしょう。
送られる方のご遺志、送る方のご意向によって違っていて当たり前だとおもいます。

田舎、地方の場合は地域の付き合いやお寺様との付き合いを一気に切り捨てるのは
難しいと思いますが、そういったところから離れて暮らしておられる方は
はっきりした方針でお決めになれると思います。

がんばってください。
私も>>4さん同様、参考にさせていただきたいので、ぜひいろいろ教えてください。

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近所の人の葬式がびっくりした、神道の形式の葬儀は見るのは初めてだったから。
音を立てずにニ拝一礼するとか興味心々で見てしまった。
最後にお金が仏教形式のよりかからなかったので「うちでも出たらそれにするか」って話が出た。
付き合いがある寺との関わりが薄いのと無意識にだがいろいろ神社に関わりがある生活してたので。

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>>1です。

今日無事告別式が終了しました。
葬儀費用が、60万円台になってしまったのは想定外の出来事でしたが
坊主を呼ばないでも、お通夜はできると確信を得ました。

当日は、他家の葬儀も入っておらず、我が家だけの葬儀となりました。
やわらかい音響装置で、私がホールに到着した時には、すでにラフマニノフの
ＣＤはかかって場内をしっとりと包んでくれていました。

死化粧もすませ、母の安らかな顔が棺桶の中から伺えました。
10月10日に病院から母危篤の連絡があり、急遽駆けつけまいした。
私が病院に到着後の約2時間後、21:20分に眠るように息を引き取りました。

父が大変寂しがっており「早くお迎えが来ないかなぁ・・・」と一人落ち込んでいます。

明日実家にもう一度行き、香典返しの準備をしようと考えています。

取りあえずご報告まで。

有り難うございました。

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