父に部屋を見られた

ちょっと前に父が俺の部屋に来て、本棚と床の大量の漫画、ゲームソフトを見て怒った。
父「子供じゃないしゲームなんかしてんな。漫画なんて何度も読み返すな。何の役にも立たないもんで部屋埋めやがって処分しろ」
俺「これは俺が稼いだ金で買った。役に立たないもんじゃない。何度遊んでも読んでも楽しめる。飽きたら処分するけど人の趣味に口出ししないで」
父「お前こんな部屋に人呼べるのか。恥ずかしくないのか。俺から見たらゴミの山だ。お前はゴミを買ってる」
俺「(カチン)それならお父さんは酒と煙草やめて。何の役にも立たないし周りにも迷惑だし金の無駄」
父「！！…酒は百薬の長だし煙草は落ち着くから吸ってるんだ」
俺「酒飲みすぎで飯も大量に食うからそんなに腹が出てる。煙草吸わないと落ち着かないのはニコチンのせい。禁煙すればイライラ収まる」
父「俺だってウォーキングとかしてるし健康には気を使ってる。酒と煙草もいずれやめようと思ってる…まずはお前が漫画とゲーム処分しろ」
俺「お父さんの健康が先決。お父さんが禁酒禁煙成功したら俺も漫画とゲームに依存するのはやめる」
口ごもって帰る父。それから一ヶ月くらいして実家に行くと
父「お前に言われてカウンセリング受けながら酒と煙草やめてるんだ。抜けるまで何年か掛かるし、一度でも飲むと逆戻りするらしいからきついわ」
俺「え、そそう。頑張って」
父「少しづつでいいからお前もあれ、処分し始めろよ」
こういう場合どうすれば、大切なものなんですが

返信する

>>12
岡田斗司夫の父親は…まあ、自らオカルトに嵌ったというきっかけはあったのだが…息子が買い揃えていた『バビル二世』を読みふけり、
『宇宙戦艦ヤマト』の再放送がはじまるとＵマチックという放送業務用ビデオデッキを買って録画してまで熱心に観るようになった挙句、

「斗司夫のマンガからいろいろ教わった。放射能爆弾が降ってきて、限られた人だけが宇宙戦艦で逃げるんやろ？（←ちょっと間違ってる）」

…と怯えて核シェルター付きの家を建ててしまったからなあ

返信する