なるべくフラットな感情で論理的に検証してみました。
▼1枚目
・食事はどうするか男女決まってない(○)
・男から提案があり、特に問題ないので女がOK(○)
▼2枚目
・女、辛さの等級があれば甘口を選択できるが、なさそうなので辛いかどうを検討。熟考の末、辛くて食べられないリスクを避け、ハヤシライスをチョイス(○)
▼3枚目
・男、カレー屋なのにカレー以外を頼む行動に疑問。女に問いただす(何を食べようと個人の勝手:×)
・女、男のツッコミに耐えられず判断を変更(主体性がない:×)
▼4枚目
・女、辛いカレーで選択ミス(単なる選択ミスなので×ではない)
・男、論理が成立してない。「辛いのがだめ」と「カレーを食べる」は矛盾しない(甘いカレーを食べる選択肢もあるため)。にもかかわらず女性に詰め寄る(×)
▼5枚目
・女、直接の理由を言おうと思ったが、男の気持ちを慮って適切な言葉を選択(○)
▼6枚目
・男、臨戦態勢(×)
▼7枚目
・男、主張する「何でもいい」は1枚目にあるように対等だし、「カレーに文句いってた」はねつ造(×)
▼8枚目
・男、ケンカをほのめかしながらも冗談で決着(マッチポンプ要素:×)
▼総論
女目線描かれた物語なので公平性が保てないが「どっちが悪いですか?」という質問に対しては、経験と知識不足に加えて、相手の気持ちを汲む努力が足りない男が悪。
とはいえ、女ももうちょっと主体性を持った方が良い。
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