社会的な男女の壁って

そんなに大事でしょうか？
生殖機能の違いや生理的なもの、トイレなどの公共施設などの利用は明確な区別は重要ですが
服装や化粧、髪型や体毛の有る無し…そこにはどこまで男女の壁が必要なんでしょう？
それって社会的な常識の側が間違っている場合もあると思います。

ボクの通ってた中学校は当時、男子丸坊主強制でした。
これは今無くなっています。
制服にしたって男女で違うことを苦痛に思う者だって…
　
所詮少数派の意見だからこんなの屁理屈だってハネのけられて終わっちゃうんですよね…
内面で強い拒絶があってもムリにその格好をしなきゃいけない…
生きていて、一般常識に従って装うだけで苦痛を感じるなんて笑っちゃいますよねｗ
ホント馬鹿みたいですよね…本来有り得ないとされる悩み…
そうそう理解されるものじゃなくて…

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>>12
残念ながら男の子は♂に生まれただけでは「男」にはなれません。
自ら男として発達する努力が必要なんです。
単純に男性性器がぶら下がっているだけで機能を行使できますか？
少数の♂による♀の独占という状況においてはあぶれるのですよ？
人間だって周り見渡せば例外じゃないでしょ？
　
人間の場合は男という価値基準で判断されます。
で、その男の条件は他の動物のように単純に大きいだとか力が強い
などというものではないんです。
なんせボクのような「オカマ」ですら妻子をもって父親になれる
動物ですからね。

人間としての男の条件ってなんでしょうね。

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性同一性障害についてわかりやすい記事をひとつ
http://biz-journal.jp/2014/06/post_5245.htm...

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性同一性障害なんてもんはない
変態があるだけだ

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>>15なんて人間はいない

「015 名無しさん 2015/07/02(木) 09:31:46 ID:.ME8KGGhJE
性同一性障害なんてもんはない
変態があるだけだ」

このテキストがあるだけだ

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性欲が強過ぎて、女装してオナニーしたいだけだろ。
何が「体が男で意識は女」なんだよ。
男としての性欲と、ナルシシズムの自己愛があるから「女」になってみたいだけだよ。
俺も女の体になって、自画撮りやら野外露出してみたいわ。

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自分なんかは綺麗な女性を見て感じるのは「あんな風になりたい」
憧れが真っ先に来て、その後自身を振り返ってみて劣等感に苛まれます。
自分の場合、その劣等感が男性的な性欲を奮わせてくれる根源です。
いわゆる真性Ｍ気質ってやつです。
男であることそのものがいつも惨めで悲しい。
それを快感に変換してくれる救いが皮肉にも男性の肉体ゆえの性欲…

今、女性ホルモンを飲み始めて数年経ちますが、男性的な性欲はもう皆無に等しいです。
エロい女性をみてもひたすら憧れて参考にするだけでまったく勃起しません。
じゃ男好きなの？って言われるとそこまで好きでもなく。
男性性器単体に興味があるくらい…
なんかこう性的なことがどうでもいいっていうか、綺麗だったり格好良いことに
ただ単純に憧れるだけになってしまったというか…

自分の例ではＭ気質によるまさしく変態性欲が若き日には旺盛でしたが
残念ながら性別違和持ちの中には普通の男の感覚では丸っきり理解不能なほど
性欲が皆無な者もいるんです。

そもそも性的な方向性なんてものは人によってホントバラバラで
一概に「こうだ」と言えるものなんて無いんです。
ただ肉体的に生殖機能の雌雄があってそれに精神が確実に従ってくれるとは限らない。
だから異常と言われ、常識でしか考えることの出来ない者に矯正を迫られ、
自分の性に嘘をついているなどとレッテルを貼られ、悩みます…

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すごい綺麗な女性に似合わないミニスカートを着せられて
゛はみ出てるちんぽ勃ってるじゃない馬鹿じゃない？って言われたら興奮する？

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これってこおのスレ？チョーウケるｗｗ

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たまに自分がなんなのか解らなくなって、いっそ消えてしまいたい…
そんな気持ちに陥ってしまうことがあります

だけど幸いボクには生きる理由があるので自分の存在価値？のような
悩みを無視してでも生きる意志を獲得できました

そういうものが無い状態で追い打ちをかけるように周囲からオカマだなんだと
攻撃をうけてどうしようもなく孤独に沈む人もたくさんいるでしょう…
性別違和者の自殺率って通常の６倍とか…

最近、４０をこえて思うのですが、性別違和抱えてても体の性に矯正して
頑張って生きてきた人でも、加齢とともに身体能力の下り坂、性ホルモンの
バランス変化もおきて再び大きく揺らぐとかあるんじゃないかって。

特に男性は軽度に性別違和を感じてたけどしっかり男になって遠い記憶に
押し込んでる人ってかなりの数がいるんではないかと想像しています。
とすれば、性機能の下り坂に至ってその遠い記憶が蘇ってしまい…
フラっと電車に…
とか、あながちありえない話ではない気がするんです…

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