精神科の薬というのは、端的に言えば脳内のバランスを操作する薬だ。
人間の脳にはストレスをリカバリする自律能力があるが、
そこに精神科の薬をブチ込むことにより、脳の自律的な回復能力は破壊される。
逆に精神科の薬によって、強制的に躁鬱の状態が脳内に作られることで
脳そのモノにもダメージが生じる。
例えるなら火傷をした人に、精神科薬という冷水をぶっかけることで
患者が心臓まひを起こし死んでいる状態。
それが精神科薬がかえって患者を「壊している」状況だ。
「精神科の薬を飲んでいなかったら<もっと悪くなっていた かも しれないだろ?>」
こんな詭弁は宗教が良くやる手だ。
信仰心があったからこそ、その程度の不幸で済んだのです。神に祈りなさい。なんてな。
医学は、丁半博打ではない。
症状に改善をもたらしてこそ「薬」と言える。しかし、精神科の薬は「薬」ではない。
脳のバランスを操作するだけの薬剤だ。
人の気持ちなど他人に判るものか。まして患者を薬漬けにして生活しているような輩に。
ストレスで病んでいる人や、心の弱い人が、自分を律して「精神科の薬」を使いこなすのも不可能だ。
精神科は、インチキ宗教と同じだ。かかわるべきではない。
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