うーん・・・
一連の流れを見てて思うんだけど、
>>1はまず、オカマタレントに対して文句を言うべきだと思うな。
一部のオカマ(厳密に言うといろいろいるんだろうけど・・・)が開き直って、
テレビタレントとして確立してから「オカマ」という言葉に抵抗が無くなって来たように思う。
今でいうならマツコデラックスとか、クリス松村とか、IKKOとかかな?
ああいうのが(もちろん長い差別の期間があったのかもしれないけど)「オカマですけど?それが何か?」と開き直って
気持ち悪いぐらいにはしゃぎまくりテレビに出まくった事で、「オカマ=開き直った変態」という
間違ったイメージが付いた事は、ある一面の事実だと思うよ。
もちろん彼等(彼女等?)の活躍のお蔭で、誰にも言えず内面で苦痛を抱えていた人々が
カミングアウトできる社会になりつつあるという「良い点」もあるのだろうけど、
あれによってそうでない人々も悪意なく「オカマちゃん」などと気軽に言うようになった。
もちろん彼等(彼女等?)は、「オカマとは我々のような人間です」「我々がオカマの代表です」と
言っているわけではないし、オカマにも傷付く人と傷付かない人がいるのは解るんだけど、
彼等(彼女等?)が与えた影響って言うのは大きいと思う。
彼等(彼女等?)がテレビで必要以上にクネクネ動き男に抱きつき歯に衣着せずに
コメントしているところを見ている我々は、身近にオカマがいたら、
その先入観抜きに接する事が出来るかと言えば疑問だもん。
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