あれ？ 仏教の究極ゴールは、『解脱』だよねえ？

その解脱に達した究極状態って、”この世に生まれてない人”なら、すでに到達してるんじゃねｗｗ？

だってさ、生まれてない人は、なにか闘争やトラブルを起こしたり、憎んだり憎まれたり、嫉妬したり嫉妬されたり、苦しんだり苦しめられたりも一切せず、何かに迷惑をかけることは、１ミリたりとも１００％あり得ないわけじゃん？　

それどころか、『何ものにも絶対侵されることのない、完全に平穏な、仏のような精神の安らぎ』に到達してるじゃん？　コレってまさに悟り状態、解脱やん？　

もしも、生きてる人間がここまで堅牢な安定性に達しようと思ったら、ブラッド・ピット並みの財力・社会的地位・イケメンぐらいに達してないと不可能だよ。
しかも彼クラスですら、いつか全てをこの世に残し、老いさらばえて死ぬという、死刑宣告の状態にある・・。　

『生まれてない人間は、すでに、完全な解脱という究極の高みに在る』んじゃね？？？

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ゴールなんてあるのか？

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宗教は逃避術の教科書
神様は解説役の博士キャラ

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悩みと相談は

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そ〜んなことはない・・・
その解脱という考え方は小乗仏教の到達点と思われ、自己に執着した考え方。
仏は智恵第一と言われた、一番弟子の舎利弗の思考を徹底的に
打ち破った。
それは自己の完成のみ目指した生き方だったからだ。
仏が目指したのは、極端な片寄りでなくバランス感覚であり中道実相の思考方だ。
しかし、それも観念でしかなく真実の仏法は、言葉で表せるものではない。
いま、人生の舞台でしか人間は輝くことが出来ない事を知るべき。
死んでいる人には、それが出来ない事をしるべきだ。ゆえにこの世での生命は
かけがえのないものだ。

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