自分が組手やる格闘やった時の経緯
●フェーズ1
中学も高校運動してなかったから1時間半と2時間の稽古があったが1時間半の稽古がやっと。
すこしでも体調が悪いと無理。途中でダウンして「帰ったら?」としょっちゅう言われた。
無論組手どこの話じゃないw
バーベルで筋トレしてたから打撃の威力だけはあると思ってが
サンドバックを殴ると手首グキり、ケリは威力負けして自分がのけぞるw
約束組手で前腕をぶつけあうと痛くて泣きそうになるw
●フェーズ2
めげずに続けて1年くらいで組手をすることに。
がケンカと違って怒りも恨みもない相手と殴る蹴るをすることに、まず面くらう。
満足に技も出せないが相手の打撃は早くて痛かったり重くて悶絶したりダウンしたり。
顔や頭にいいのが入ると家に帰ったあたりから頭がガンガン痛むことしょっちゅう。
組手やスパーリングは精神的な疲労と緊張による疲労もあるので異常に疲れる。
●フェーズ3
2年目からよーやくシャープな打撃を出せるようになり
食らうことにも慣れてきたので多少いいのもらっても平気になる。
ただし同じくらいのレベルの相手だし上級者は手加減をしている。
●フェーズ4
3年目。さすがに格闘家のはしくれにはなれた。
カウンターなんかも出来るようになる。
が稽古の内容も中級者の扱いになるので楽になるわけではない。
●フェーズ5
5年目。カウンターやアクロバットな蹴りや連続キックも出せるようになったが
その頃になると上級者も手加減をしなくなるw
鼻血が蛇口をひねったように出たりろっ骨を折ったりする。
カウンター返しを食らって続行不能なども。
●フェーズ6
7年目。痛いのと怖いのがヤになって辞める。
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