すき家を手がけるゼンショーグループ、小川社長ワンマンで起業しいまや時価総額1500億円の大企業。
すき家を筆頭に買収した傘下には、なか卯、COCO'S、ジョリーパスタ、ビッグボーイなどがあり、
かつては、ウェンディーズ、あきんどスシロー、かっぱ寿司、シカゴピザ等も含まれた。
2011年には連結売上高でマクドナルドを抜き、外食産業日本一の企業にまで成長した。
その社長、小川氏とはどんな男なのか?実は全共闘出身で、人生の目標が世界から飢餓をなくすこと
だという世界社会主義者にして全身筋肉の塊の超武闘派。以下はビジネス記事からの抜粋。
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東京大学に入学。東大全共闘に参加。東大は官僚養成機関であることに気付き憤慨して中退し就職。
就職したのは港湾会社。身体を鍛え喧嘩に勝ち3年で現場の港湾労働者らを仕切り上げる立場に出世。
ベトナム戦争で資本主義に目覚めて中小企業診断士を取得。その後「吉野家」に就職し経理を担当。
しかし経営危機に直面。一人で経営再建現場を取り仕切るも限界を感じて退社。ゼンショー設立を決心。
34歳で500万円を用意しゼンショー設立、弁当販売から開始。現在66歳いまだバリバリの現役。
世界ダントツNo.1の企業になって世界から飢餓と貧困をなくすぞ!と部下を鼓舞する毎日なのだとか。
参考:
http://d.hatena.ne.jp/nyankosensee/20100928/12856388... -----
どうやったらこんな破格の人物に育つのか?うちの子はまだ1歳、どういう勉強をさせたらいいのでしょう?
周囲のアホガキと仲良く友情を育んでぬくぬくとやってれば生きていけるという時代ではもうないです。
今の時代、ゼンショーの小川社長のような革命家が絶対に必要だと思いませんか!
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