負けグセを払拭するには

私は現在30代前半なんですが、20代前半から負けグセが染み付いてしまいました。
人生を振り返ってみると、高校卒業までは、スポーツに勉強に充実していました。

おかしくなったのは大学に入ってから。私は高校でやっていた競技を大学でも続けました。
地方では名の知れた選手でも、全国から集まる大学というステージではその他大勢でした。
その後、就職活動を行うわけですが、第一希望の業種にはつけず、
やりたくない業界に入りました。

就職して数年働きましたが、入社1日目から既に辞めたいと思っていました。
毎日上司から罵倒されましたが、営業成績も大したことなかったので実力で黙らせることもできず
ヘコヘコするしかありませんでした。この時点で既に、高校時代、自信に満ち溢れた堂々とした自分は消え失せ、
喋り方もなんだかボソボソ小声で喋るようになってしまい、体重も20キロ程増え、キモいデブとなりました。

結局、勤めていた会社を辞め、大学時代希望していた職種に就くことができたのですが、
転職をスタートではなくゴールと捉えてしまったのかこの世界でも具体的な将来のビジョンが見えてきません・・・
また、同じ年齢の先輩は既に係長クラスで、自分はヒラという、現実的な立場の違いを見せつけられ
やる気がなくなってしまっています。出世欲はありますが、
今までの負けグセのせいで「どうせ俺なんか」とか「数年経ちゃそれなりにできるようになってるだろ」
という楽観的な考えが消えません。このままでは私は会社のお荷物になってしまいます。
私は負けグセを払拭し、自信に満ち溢れたあの頃を取り戻したいのです
明和水産のみなさん。なにかアドバイスをください。

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「負けグセ」なんて言葉を使うあたり
変な自己啓発本を読んでいそうだな

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すべて やる事 なす事 悪く考えすぎなのでは

何事も 前向きに考えれば･･･

人生は勉強なのだと
出世ばかりが全てじゃないとも思いますぞ
(賭事の負け癖を直す方法ならありますぞ 賭場で付いてない奴を見つけて そいつの逆を張る事)

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人生を「勝つ」「負ける」という尺度で考えるの、やめてみたら？

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>>1
現在の自分と過去の自分を比較し、「若い頃は良かった」と考えている内は、
君が言う所の「負け癖」は払拭出来ていないと言う事。

今の自分の持つポテンシャルで何が出来るか、何を為すべきか、
いかに自己研鑽できるかを考え、過去の自分の「主観的な栄光」を頭から捨てるべき。

身の程を知る→成長を試みる(自己研鑽)→良い結果を得るまで続ける

以上。

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生きてるだけで丸儲け

こんなスタンスでいいんじゃね？
311の特番でも見ながら噛み締めてみろし


俺っていいこと言うなぁ（・ω<）

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