君は、国語苦手か? 書いてある通りなんだが。
①人生の方向性は、人間の意思が決める。
②人間の人生は環境が決める。
その人間がどんなステージで人生を送るかは、環境で決まる。
生まれついての環境は、まず克服できるものではない。
ただし同じステージの中で、
次の世代のために、よりマシな環境を残すことは出来る。
すでに書いたが、底辺ステージの人間が底辺ステージの思考で「努力」しても無駄だ。
より以上の人生を目指したいなら、
自分より上のステージの人間が会得している「合理的な方法」を学ぶ必要がある。
そしてこれも書いたが、
自分一代で人生が激変するような夢に期待するべきではない。
>>71 我々が不遇であるのなら、我々の代で我々の夢はかなわない。
しかし、少しマシな環境を子孫に残し続けることで、我々は未来に夢を手に入れるだろう。
人間一人にとって、生まれついての環境は絶対だ。
安易な「努力」で環境を覆すことは出来ない。
不遇な我らが「努力」したとしても
恵まれたステージの人間も同時に、よりよい環境で「努力」しているからだ。
しかし、自分より上のステージの人間の生き方。
「合理的な方法」を学ぶことで、自分の人生を変えられないまでも、
少しづつ子孫にマシな環境を残し、人生の基盤を積み上げることは出来る。
むろん「底辺ステージ」の「努力信仰」のやり方で「努力」することは無意味で有害。
貧乏人がアスリートや芸術家としての大成を期待するのは、
数億分の一の確立にかける、無謀な賭けである。
無意味な徒労や博打に「夢」を見出そうとすれば、膨大な対価を払わされることになる。
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