>>114 何か成した人と成さない人の違いで一番最初に来るのが「幸運」か。
なんと、さもしい考えするのだなあ。
俺はまず一番に来るのは「意思の強さ」ではないかと思うよ。
「めちゃくちゃそれが好き」「それをしなければならないと思う使命感」「金や地位、名誉が欲しいという欲」等が起こす寝食を忘れて行動を起こす様な「意思の強さ」が無いと始まらんのと違う?
今までの話から山本の言ってる「幸運」ってのは、「家柄とかの恵まれた環境」ってやつだろ?それがあっても、やる気の無い奴は、何もやらないだろ?
松岡修三は、確かにテニスだけに専念できる環境に産まれたけど、同じかそれ以上の環境でテニスしてきた日本人は現在に至るまで他にもいただろう。
じゃあ、松岡修三とその他の人間の違いは何だ?
また、逆に「強力な意思」がある奴は、「不幸」ってのじゃなければ、幸運が少なくても成すまでに時間がかかるだけで、結局成す事を成すのじゃないのか?
もっと言えば「スタート時点の不幸」が「強力な意思」を生み出す例ってのは、むしろ多いんじゃないの?
何か成した人間に「幸運」だという。
確かにそれもあっただろうけど、それが一番に来るというのは人間の意志、ひいては人間の尊厳ってものを軽んじてる考え。
何?神は信じないけど、無機質の確率的な幸運で成功がお膳立てされてるっての?
軽んじてるっていうか、それこそ本ばっか読んで自分で身体を動かさないから、解らないんだろう。
まあ、怖いのか嫌なのか素でバカなのか知らんけど矛盾突かれる度に話をすかして言い訳しては自分を誤魔化し、最後は他人の成功を「幸運」って言うような人間が、何か成す事はねえんじゃねえかな。
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