最近のNHKは宣伝が非常に多い。
番組の宣伝を必ず出演俳優にさせ、執拗に繰り返している。
テキストや自社著作物の宣伝も頻繁だ。
宣伝・広告が上手なのは、NHKが元々自民党の広報宣伝機関だからです。
自民党が長期世襲政権を続けている中で、
政府=自民党という構図が完成したため、
公共(NHK)も自民党の傘下に入ったわけですね。
あまりにも露骨な見え見え番組や政府広報はやらないにしても、
大筋は自民党の思い通りには動いてきたのです。
世間一般より給料が高いのはその見返りですね。
NHK会長も自民党が認めるその筋の人しかなれません。
村山社会党内閣や民主政権時には重箱の隅をほじくって報道したのに
自民党が政権に返り咲いたら同じことをしていても無批判、知らぬ顔です。
過去にも大本営発表を無批判に垂れ流し
その後国民に一度でも謝ったでしょうか?
誤報等についてお詫びと訂正があるのはテロップの文字間違いとか
大勢にはどうでもよいことについてなされるだけです。
ご当地関連番組制作の際、市町村の会館などをタレントの着替え等で使っても
たった数百円の使用料を払わない。
会館側が規定により無料使用を断ると
自民党市会議員などから館長に圧力をかけてタダ使いする。
あるいは市の幹部などの不祥事を報道されてもよいのか的な
恫喝や脅しのほのめかしをする。
まぁ、公共性はあっても本質は詐欺集団であり、また広域暴力団と大差ありません。
公共性まである天下の暴力団って、逆らうとかなり怖いですね。
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