結構、仕事でアシダカグモの駆除を依頼されることがあるのでコピペっぽいけど真面目にアドバイス。
初めての出現ならたまたまもある。今までもや他の個体も見られるなら室内外に住み着いてると考えていいと思う。
成分を言いだしたら長くなるから簡単に書くけど市販の殺虫成分が入ってる殺虫剤(特にクモ用)のであればちゃんとかければ
時間がかかるが死ぬ。 市販されてる瞬殺出来るレベルの殺虫剤はあるにはあるが人間様が喰らうダメージも大きいので
とてもじゃないけど室内では使えない。薬剤による予防についてもあるにはあるが上記理由同様、室内では使えない。
また業者が使用する一般的な強い薬剤でも屋外の予防には残効が短いため頻繁に使わないといけないため現実的ではない。
以上により、そこら辺の市販の予防出来ると謳っているものは予防的な効果はぼぼないと思ってもらって結構。
では物理的駆除予防についてだが、市販で電池を使用した感電死させる電撃ラケットなるものがある。
小さい個体には有効と確認済み。あとはネズミの粘着シートをコの字型の曲げて、潜みやすいタンスの裏に仕掛けてたり、よくいる付近に置いておくのは予防としてもある程度効果的。また隠れ場所になりやすい場所にタンスの防虫剤(殺虫成分の入った)
仕掛け忌避作用を利用するという裏技もあるが常時人がいない、密閉空間で使うのが原則なので押入れとかだけにすべし
そして掃除機で吸うのだけは絶対に!!やめた方がいい。ホース内で壁に何度もぶつかって殺す理屈なんだが
蜘蛛の場合、死なない可能性が高い。またホースが蛇腹で完全洗浄が難しく毎回ホースを洗浄、除菌してないなら最低で
ホース内の体液が臭いやホース内のカビの原因になる。長々と書いてきたけ結論から言うとアシダカグモの場合
>>3と
>>8が言う方法が一番効果的で現実的。Gの駆除についてはネットだと人それぞれ都市伝説的な持論持ってて
面倒だから今回は割愛する。最後に、アシダカグモは益虫なんだけど体液を吸うだけでゴキの死骸は見えないところで残り
風化した死骸が空気中を舞い、最近増えてきているゴキブリアレルギーの方にはアレルギー原因ともなります。
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