>>19 男性が女性の外見を重視してしまう原理
●その1:遺伝子がそうだからしょうがない
男性は狩猟時代からの遺伝子により、良い獲物を見極める能力として「視覚的判断力」
が優れています。
また、獲物をすばやく認識することも可能で、相手を見定め、判断するのに要する時間は、
なんと1秒!!
恐ろしいことに、「はじめまして〜」の一瞬で女性への評価はもう終わっているのです。
●その2:トロフィーだからしょうがない
資本主義の時代では、「美人」を伴侶として得る者は、男社会の中での地位が高いと
見なされてきました。
「トロフィー・ワイフ」という表現もあり、社会的に成功をして、若くて美しい妻を
めとることは「優勝カップ」を得るようなもの、という意味です。
●その3:元気になるんだからしょうがない
アメリカ、カリフォルニア州立大学の研究によれば、「男性は女性とたった5分間話すだけで、
男性ホルモンの分泌量が50%近くも上昇し元気になる」ことが分かったそうです。
男性同士で話した場合は、男性ホルモンの分泌量は低下。さらに相手が美女であればあるほど、
もっと分泌量が高くなるらしい……。
●その4:話なんて聞いてないんだからしょうがない
心理学者のメラビアンも、「コミュニケーションにおいて視覚情報が与える影響が55%で、
話した内容が与える影響は8%」という研究結果を発表しています。
ようするに男性は女性の話なんてほとんど聞いておらず、ただ「この子、カワイイなぁ〜」
と思っているだけのようです。
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