私も学歴と環境は世帯収入に比例すると思いますよ。
当然例外はありえますが。
私事で言えば生まれはLAのスラムのようなところで母子家庭
小学生時代は貧乏でハイスク-ルへ進む事すら考えもしない環境でした。
それが母が日本人の金持ちと再婚した事で一変し
日本の中高一貫の進学校に入れられた事により大学まで進めた。
貧乏なままだったら今頃はギャングになっていたか
工場の不定期労働者となり世間に不満をぶちまけていたのかも知れない。
貧乏家庭では教育より今日食う糧が大事で問題点すら感じていないと言える。
腹違いの弟など灘中高から現役で東大法という家庭だから
残念だがやはり教育は金で買えると言う他ない。特に日本ではそう言える。
米国の場合特殊な事例及び高等教育を目的とする場合を除き
(高等教育でも学力が認められれば国が支援をしてくれる場合もある)
奨学金制度(公的)の充実や州独自の制度
そして富豪の育英会組織での援助などが簡単に利用出来る。
またボランティア制度などユニ-クな制度を設けているところもあり
世帯収入の低い家庭でも教育を受けられやすい環境がある。
同じような制度は日本にもあるがハ-ドルが高く利用しにくい。
このようなところを国が改善していかなくてはならない。
何故なら教育は国の力となるからである。
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