『悪』 しか、信じられないオレ・・・

オレって幼少の頃から、『悪』しか信じられない人間なんだよね・・。
人間も信じられないし、世の中だって、信じたことなんか一度もない。

小学生の頃から、公教育だって、信じたことはない。だって世の中、弱肉強食の奪い合い・殺し合い・蹴落としあいでしょ？
じゃあ、わざわざ他人に本当に得する知識を教えるわけないじゃん？って小学生の頃から思ってたからねｗｗｗ

でも逆に、勉強もスポーツも大好きだった。だって、堂々と人を蹴落としてるのに、普段は立派な道徳を説いてるはずの先生にホメられるんだからねｗ！　
それは、オレの中の悪を発散する絶好の機会だったし、”先生だってやっぱホンネとタテマエなんだね”ってオレの中の”悪の確信”を強めてくれるだけだったよｗ

”人を見たらドロボウと思え” ”正直者はバカを見る” こんなの、基本中の基本。
オレは子供の頃、初めてこれの諺を聞いた時、ちょっと驚いたよ。だって、”なんでこんな当たり前の事、わざわざ諺にするの？　世の中の人間って、そんな事もわざわざ教えられないと分からないバカばっかなの？”と思ってｗ　
同時に、じゃあ食い物にできるじゃん！ラッキー！ってね。

親にも感謝したことなんかないし、今もないね。
だって、頼んだわけじゃないのに、オレが親を選んだわけじゃないのに、勝手に産んで感謝しろって、それ押し売りサギじゃんｗｗｗ

でも・・・最近、自分って寂しい人間だなって、軽く悩む。オレは、誰とも何も、共感も共有もしたことないから

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とにかく寝ろ

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