総合格闘技をやるぐらいの人なら「実戦」を意識して練習してるもんだと思うんだ。
「相手が武器をもっていたら」とか「相手が複数だったら」とか
「僕がイスに座っているときや背後から襲われたら」「バイクや自動車で轢きにきたら」
「家族をネタに脅迫してきたり人質を取られたら」とか
当たり前だけど、そういう「実戦」を意識して格闘技の修業をしてると思うんだ。
だから当然、ルールの中、試合での強さだけじゃなく、
家屋のセキュリティー技術、法律、道を歩くときどこを歩くべきか、
部屋にいるときはどこにいるべきか、闘争術や武器術、心理戦も含めて
「実戦」を考えてると思う。
中には総合格闘技をスポーツみたいに捉えてる人もいるけどね。
少なくとも僕はいつもあらゆる暴力の抑止と制圧を念頭に練習してたなあ。
ところでマチェットって山刀のことかい?
そんなものを見てビビる「総合格闘家」がいるのかな?
僕が初めて習った武道は合気道だったけど、
刃物相手の格闘なんて、基礎の基礎だと思うんだけどなあ。
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