欧米にはなぜ、寝たきり老人がいないのか
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071 2012/06/25(月) 23:20:29 ID:T1K8Kb/bQs
>>68 「自分を殺してくれ」は言っていいんだよ。
僕はあまり賛成しない考え方だけど、
自分の命は自分のモノだからね。
でも「他の人間」に対して「殺すべきだ」
なんてことは誰にも言う資格がない。
人の命は人のモノだからね。
君はまだ幼いから
「言論の自由」があるから何を言ってもいいんだ。
と、思っているのかもしれない。
でもそれは明白な間違いなんだ。
法律の世界には「違法な行為を法は保護しない」という基準がある。
人間の権利もこれと同じで
「他人の権利を侵す行為は何人の権利とも認められない」と言うことができる。
「生存権」これは誰がどう考えても最優先の「人権」だよ。
この生存権を脅かすような「発言」は「権利」とは認められない。
「言論の自由」を盾に「他人の生存権を否定する」ことは出来ないんだ。
平穏に生きている人間の生存権は
全てに最優先する権利として存在するんだよ。
だから「生存権」を侵す行為も発言も
「人間の権利」としては認められないのさ。
だから「死ねという権利」は誰にもないと断言できる。
そして次のレスあたりで誰かが「じゃあ死刑はどうなんだ」と言うと予言する。
そして回答も書いておこう。
「死刑」の前には「平穏な生存権」への侵害が存在する。
つまり最優先の人権に対する侵害行為、その行為へのペナルティーが「死刑」なんだ。
罰は罪よりも重くなくては意味がない。
「生存権」を奪った対価は「生存権」以上でしか購えないってこと。
つまりは「死刑」しか選択肢はないってことになる。
「死刑」は「生存権への侵害」ではなく
「生存権の侵害」に対するペナルティーなのさ。完全論証完了 2012.06/25
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