差別用語について
▼ページ最下部
015 2012/05/05(土) 21:48:21 ID:ghhUtxdO3A
結局、どんな言葉にしたって、使う人の心情一つで全てが「差別用語」になってしまうんだよ。
その度に新しい言葉を作るのか?馬鹿馬鹿しい。
んなイタチごっこみたいな事をして、言葉狩りをするのは好ましくないね。
俺の世代の差別する奴らが、どう言ってたか?
害児(傷害児)・身障(身体障害者)・化け物という言葉に摩り替わっただけだったぞ。
しかも言葉を変えられるのが、嫌な障害者が結構居るという事。
聾者(ろうしゃ)=口が不自由な人の事なんだけど
聾という言葉が差別的だという理由で呼称変更を強いられたが、当人や保護者から聾学校のままで良い!
という非難すら起こった。
質問掲示板なんかでも、実際に傷害を持った人の意見として
言葉を変える事自体が差別だと言う人も居る。
差別だと声高らかに叫ぶ人は「この人は障害者なのだから、いかにも障害者的な呼称で呼ぶのは失礼だ!」
と言ってるのと同じだという事。
差別はいけないと言ってる人が、健常者と傷害者を「区別」している事に気付いて無いのが更に傷つくって事。
返信する
▲ページ最上部
ログサイズ:50 KB
有効レス数:82
削除レス数:0
不適切な書き込みやモラルに反する投稿を見つけた時は、書き込み右の マークをクリックしてサイト運営者までご連絡をお願いします。確認しだい削除いたします。
悩み・相談掲示板に戻る 全部
前100
次100 最新50
スレッドタイトル:差別用語について
レス投稿