死後の世界って、あるの？ マジレス希望！
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オレ自身は死ぬことへの恐怖とか、この世への未練とか薄いんだけど、人は死んだらどうなるのか？という事には、子供の頃から長年、深い興味をもって生きてきた。
ガキの頃からそれに関するありとあらゆる本（宇宙科学や進化生物学、宗教も）を読んだし、理系に進んだ大学時代は幾つかの宗教団体に関心があるフリして潜り込んだりｗ、そんなフィールドワークも重ねてきた。
でも、(まオレごときの足掻きでは当然なんだがｗ)やっぱり死後の世界とか、一切何も分からないね。
いや、もっと正確に言えば、だ。人間とかこの地球とか、一体何なのか？ 知れば知るほど、分からくなるのだ・・。
人の細胞やDNA１つを大雑把に研究しても分かるのだが、超超超・高度で精緻な構造をしている事実に、圧倒される。こんな究極のオーパーツ、盲目の時計職人に生み出せるなんて、まさにSFのお伽話だっての。
だからオレ自身は、既存の進化生物学はあまり信用してない。神による創造などは、信用どころか嫌悪感しかないがねｗ
ともかく、オレが言いたいのは。
人間はこの２１世紀になっても太古の大昔と同じで、本質的には何も見えてない盲人だということ。
眼の前の物質現世にだってそうなんだから、人間の感覚外の世界＝死後の世界とか、もう分かるわけがない。でも・・やっぱり知りたいね。オレは心底、真実が知りたいって思う。
ガキの頃からそれに関するありとあらゆる本（宇宙科学や進化生物学、宗教も）を読んだし、理系に進んだ大学時代は幾つかの宗教団体に関心があるフリして潜り込んだりｗ、そんなフィールドワークも重ねてきた。
でも、(まオレごときの足掻きでは当然なんだがｗ)やっぱり死後の世界とか、一切何も分からないね。
いや、もっと正確に言えば、だ。人間とかこの地球とか、一体何なのか？ 知れば知るほど、分からくなるのだ・・。
人の細胞やDNA１つを大雑把に研究しても分かるのだが、超超超・高度で精緻な構造をしている事実に、圧倒される。こんな究極のオーパーツ、盲目の時計職人に生み出せるなんて、まさにSFのお伽話だっての。
だからオレ自身は、既存の進化生物学はあまり信用してない。神による創造などは、信用どころか嫌悪感しかないがねｗ
ともかく、オレが言いたいのは。
人間はこの２１世紀になっても太古の大昔と同じで、本質的には何も見えてない盲人だということ。
眼の前の物質現世にだってそうなんだから、人間の感覚外の世界＝死後の世界とか、もう分かるわけがない。でも・・やっぱり知りたいね。オレは心底、真実が知りたいって思う。
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>>8 科学的に究めて考察するのは、素晴らしいアプローチだし(いや人間には結局それしか出来ないのだが)、その番組もさぞ素晴らしい出来だったんだろうと思う。 しかし、科学というのは、『人間の感覚(センサー)が及ぶ範囲のみを対象とする』のよ。
しかも、だ。人間様ご自慢のそのセンサーが及ぶ範囲内ですら、対象を正しく把握・解釈できているかというと、これが全ジャンルにおいて極めてアヤシいもんでしかない・・・。
オレが１の中盤で書いたのは、まさにそのこと。長年眼の前にある明らかな事象で、深くしつこく研究しまくって手垢のベタベタついた研究対象についてすら、人間の解釈や見解はしばしば変わる。
じゃあ、『人間の感覚が及ばない世界については、判断・理解するということ自体が、原始的に絶対的に、不可能なんじゃね？』 と思う。
仮に形而上の世界を知り得たとしても、その世界の形而上や、 さらにそのまた形而上がどうなっているのかといった疑問は尽きない。
それと同じように、仮に死後の世界を知り得たとしても、その世界における死後、
さらにその死後の死後の世界はどうなっているのかといった疑問を募らせることにはなる。
（死後の世界での寿命が永遠だったとしても、やはりその世界の形而上や
そのまた形而上がどうなっているのかといった疑問は残る）
結局、形而上の形而上の形而上や、死後の死後の死後といった、
人間が想定し得るあらゆる世界を完全に包摂しているのは、
無限の入れ子構造を持つ曼荼羅だということになる。
ここで、世界海微塵数への探求が尽くされた。終了。
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