自分は6年前にフラット35で借入してマイホームを建てました。
当時、金利は3.5%
昨年末、ローンの見直しで住宅ローンを変動金利に変更しましたよ。
金利は火災保険、地震保険、死亡保証等、金利上乗せで、金利1.5%。
地方銀行なので少々金利は高めです。
同じ銀行なので借換手数料は数千円でした。
銀行にもよりますが、
銀行乗り換えの借換の場合、
手数料、保証料として30数万円掛かる場合もあるので気をつけてください。
自分はこの30数万円を払うなら借換の意味がなくなると思い、同じ銀行にしました。
それと、自分が変動金利にした理由ですが‥
本やネットで調べたのは勿論、
金融関係の友人、ファイナンシャルプランナーの従姉妹等に相談、熟考した結果です。
、
勿論、あくまで個人的な意見ですので、参考程度で‥、反論は勘弁して下さい…。
現在の国債の債務超過、円高、不況、により、日銀の0金利政策が当分続くと予想した事。
特に国債の債務超過解消は、
国の根本的な財政改革が必要な事もあり、数十年かかるとの試算が大勢な事…。
ご存知のとおり銀行金利は日銀の政策金利と連動してるので‥。
それと、金利が上がり始めても、即、固定金利へ変更出来る事。
私の借りた同じ銀行ならば手数料は数千円です。
以上で住宅ローンを変動金利に替えた結果、月払が数万円減りましたよ。
銀行によってもそれぞれ金利、手数料等、大きな開きがありますし、
フラットや固定金利、変動金利はそれぞれメリット、デメリットがありますので、他人の意見は参考程度で考えた方がいいと思いますよ。
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