ファンに申し訳ない、とか

「応援してくれたファンには申し訳ない」
「支えてくれた方々に恩返しがしたかった」

試合後のインタビューなんかでよく用いられますけど
アスリートの本質としてそれってどうなの？
しかも全力を出し切れてもいないのに言い訳がましくないかな？
まず自分自身の為にガンバレよwて思う
それあっての応援だしファンだし恩返しだし
日本人は建前や良識に縛られてるから強くなれないんじゃないの？
周りを気遣う余裕があるのならもっと出来たはずでしょ？
そういうことはいちいち口に出さず腹の奥にしまっとけ！

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負けた時の言い訳だけは達者な連中がふえたよな。

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言い訳しない事が美徳になるのは日本とイギリスくらいだろ。
多くの国では言い訳しない=敗因を自己分析出来ない馬鹿扱いだし。
外国式にするなら自然と言い訳の嵐になる。

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同じ勝負なんて1つもないから
よくある話なんてピントのずれた例えじゃ何
も言えねえ。

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何故応援するかと云うと分身だからだろ。自分自身を仮託して応援してるわけだ。
愛国心とか云うと本質が逆に分かりにくくなる。白人や黒人には自分自身を投影
しにくくなる。選手もそれは分かってる。建前じゃないんだよ。

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>>1
しまっとけつってもコメントは求められるわけで、じゃあマイク向けられてもダンマリならそれはそれで不快感を持たれるわけだろ？
>>1個人がどう思うかはさておいてさ。

てことは何かをコメントしなきゃならんわけだが、「自分は精一杯やりましたがこの結果が自分の実力と言う事です」と言うのは勝負事なんだから誰の目にも明らかであって、
それ以上何を言うかと言えば、「応援してくれた方の期待に応えられず」という程度の話しか出来ないじゃないか。

期待に応えようと頑張ったけど、じゃなく、自分の持てる全力を出したけどこの結果です、という事だろ。
それにそもそも、こういったスポーツはスポンサーがついて始めてやれる部分もある。
スポンサーはファンの多さに反応するわけだから、ファンあっての自分の実力と言うのは間違っていない。
ファンが応援してくれたから今の自分がある。しかし自分には実力が足りなかった。
応援してくれた方たち、失望させて申し訳ない、とこうくるわけさ。
なにもおかしなコメントじゃない。


「俺は俺の力だけでここまで来ました。全力を出した。自分では納得している。ファンにいう事はありません」とはならないだろ。

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