子供の頃のリアルな青い体験を教えてください

小学校5年生くらいだったか？
10月の雨の日、友達の家が結構豪邸で、学校が終わった後よく男子2女子2で遊んでたんだ。

夕方になり室内は暗くなり、かくれんぼが始まった。
広い家の中で3人が一斉に隠れる。
俺は狭いクローゼットに隠れた。
で、そこにクラスの女子（Y子）が扉を開けて鉢合わせ。
鬼のヤツは変な替え歌を歌いながら探しまわっている。
鬼に見つかっていけないので、狭いクローゼットの中に、いいから入れ！とむりくりY子の手を引いて扉を閉めた。
最初は鬼の替え歌に笑いを押し殺していたが、やがて鬼は一階に下りていき、俺とY子は頬を寄せ合いながらクローゼットの隙間から部屋の様子をうかがう。
俺とY子は沈黙。。。

頬が触れ合い手が触れ合い、体は熱を帯びて次第に心臓の鼓動までY子に聞こえそうなほど高鳴る。
そっとY子の背中に手を回し、耳元で、キスしてみる？と囁いた。
Y子は恥じらう様子も無くいきなり舌を入れてきた。
さっき皆で食べたスナック菓子の臭いが微かな残り香になって鼻腔を突く。
クローゼットの暗闇にアテられたのか、Y子は羞恥心も無く俺の手を掴み、自分の発育しかけの小さな胸に押し付けた。

俺はブラジャーもしていない無防備な胸をセーターの生地ごしに揉みしだき、胸のわりに大きく硬くなった乳首を、小さくなった消しゴムを指でこねくり回すように、確かめる。

クローゼットの黙は、ただ黙であることをやめていた。。。



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