UFOの存在を信じてるだけでバカにされる

>>18
その確率を出した計算式は、全ての生命が各星で独自に発生する事を前提条件にしている。
つまり、十分に発達した知的生命体が他の星に生命の種を撒く可能性を考慮していない。

地球上の生命体はすべからく、環境さえ整えば生存圏を拡げる傾向にある。
これを生命体の普遍的な性質と捉えるならば、
十分な技術をもった「知的生命体」が宇宙に拡散すると言う事態も十分想定しうるのである。

我々人類は数十年前、外宇宙に向けてボイジャーを送り出した。
仮に我々よりも先に発達した文明が、有機物を含んだ宇宙船を無数に送り出していたとしたら？
その宇宙船がとある惑星に着き、内部の有機物を放出したとしたら？

もしかしたら、それこそが今我々が住む地球かもしれない。

そしてさらにそうだとしたら、この宇宙に、
地球同様に種から芽が出た兄弟惑星が、それこそ無数に存在する可能性すらある。

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