運命の相手と出会った方に質問です

長文失礼します

人間、生きていれば一生に10人くらいは「素敵だな、この人と恋愛がしたいな」
と思うような異性に出会うと思います
その中で、家庭面、経済面、年齢などの条件が折り合う相手が現れ、結婚に至ります
そういうさまざまなタイミングをクリアーして、結婚という大イベントに至ったということ自体
その異性が自分にとって特別な運命の相手であったということはできるでしょう

今回はそういうのはパスで

この人自体がどうしても他では変わりがきかない、
状況が最悪でも出会ってしまった以上結ばれないわけにはいかないと思うような相手と出会った方に質問です
その恋はどんな経緯をたどり、どんな結末に至りましたか？
結末は様々だと思いますが、後悔はしていますか？

続きます

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自分はこれまでに恋のチャンスはそれなりにあったし、
仲の良かった異性に結婚という言葉をほのめかされたこともあります
しかしどういうわけだかそれを内面で拒否していたところがあり、
30代半ばを過ぎても片思い以外の恋愛経験がありません

なぜか既婚者とか年が極端に離れているとか、条件が難しい相手にばかり片思いをするのですね
しかし「相手の幸福を願う」という信条を捨てることができず（それを口実にして？諦める過程は本当に辛いのですが）、
実行に移すことなく年月だけが過ぎ、年をとってきたわけです

「一生独身」という結末が見えてくる年齢になって、自分の内面を見つめている内に、
自分は無意識に「ないものねだり」をしてきたせいじゃないかという気がしてきたのです
すぐに手に入るものを受け入れるのは怖い
なぜなら「運命の相手」と後で出会うかもしれないから

でも、実際にはそんなものは存在しないのかな？
居心地の良い相手と出会い、相手から想われたなら、その縁を大切に育てることで
その人が運命の相手になるということなのでしょうか？

自分の親がいつも結婚相手について後悔ばかりして、結局離婚したのでその影響があるかもしれません

運命の相手というのは、本当に存在するのでしょうか？

支離滅裂で済みませんが、要するに、私は幸せになるために、どういう風に自分を変えていけばいいのでしょう？ご回答いただけたら嬉しいです

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