ポジティブになりたい

なにかきっかけが必要なのだろうか・・・・・・・

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脳みそを手術するんや。君なら出来る。

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オナ禁やね。君なら出来る。

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プラス思考ビームだ

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やっぱり日々の訓練だな。
毎日チンコ出したまま町内一周する訓練を続けなよ。

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決して無理をするな。

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諦めるべきことと、そうでないことの分別を付けるんだ。

タイムマシンに乗って過去の過ちを正したりするのは諦めるべきだが、
不治とまでいかない病だとか、運動音痴とか頭の悪さまで諦めるべきではない。

人間、年老いて死ぬ直前にまでなっても、まだ向上できることは何かある。
ノーベル賞やオリンピックの金メダルでなくとも、何かで世界のトップになれる可能性は誰にでもある。

諦めないことが、何か一つだけでもあればいい。
何もかも全てを諦めて絶望しなければならない人間なんて一人もいないし、
他人にそんな絶望を植え付ける資格のある人間などもどこにもいないのだから。

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俺だって、生涯のうちに短距離走でボルトに勝つことや、
水泳でフェルプスに勝つことは諦めている。

体操で内村を超えることも、フィギュアや将棋で羽生を超えることも、
歌唱力で全盛期のマライアキャリーを超えられることもないだろう。
そもそも試みたことすらないが、諦めてるか否かでいえば諦めてるということになる。

彼ら自身もまた生涯を賭けてその道に取り組んでいたのだから、
自分にもそうするだけの覚悟がないのなら、むしろ早急に諦めるべき。

諦めないのは、本当にごく限られた分野だけでいい。
人からの評価も保証されてないようなマイナーな趣味とかでもいいから、
何か向上し続けられる材料を持てたなら、それが人間としてのポジティブさの糧になる。

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諦めるべきことと諦めるべきでないことの違いについていえば、
たとえば長生きの仕方についてだ。

社会保障費が国の財政を破綻級に圧迫している昨今、
高度医療に頼ってのゾンビ状態になってでも長生きを諦めないとかは、
まさに往生際の悪さ極まる姿な訳で、決して好ましいものではない。

医療はおろか、年金にも貯蓄にも頼る必要がないぐらいの健康長寿を
諦めないなんてのは、昔の古老にも通ずる姿勢で好ましい。

現代の日本人の多くはえてして後者でない前者であろうとするから、
諦めの悪さが醜態の権化となって現れる。それをポジティブシンキングだ
なんだで正当化する年寄りも多いが、そういうのはポジティブであるにしても
鼻つまみ者のポジティブとなるわけなので、良識があるのなら控えるべき。

ただただ無差別にポジティブを志したりする前の戒めとして。

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年寄りの間でブームなのは「ピンピンコロリ」だぜ。
年寄りも介護や治療が必要な状態で長生きしたいなんて思ってない。ある日突然ぽくッと行きたいってのが本音だ。
しかし人間はいざ病気になって健康に生きれないとなっても自殺する訳にも行かないし、結局できる限りは悪あがきしてしまう。

更に意識も曖昧でチューブだらけなのに生きていたいなんて思ってる人間は極わずか。
これを安楽死、尊厳死へ導けないのはむしろ制度側の問題。一度生かす決断をしたら、それっとチューブを外すと殺人罪に問われるらしい。

ちなみに俺はネガティブ人間ではあるが、未来に関してはポジティブに考えてる。
AIが何もかも根幹から人間社会を変容させるだろうとね。

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>>10
そういう話も聞いてはいるが、本音のところはウソだ。
だからこそ老人も日本経済を冷え込ませるほどカネをため込んで、
来たるべき大病への備えを欠かさないでいる。

そこまでいかずとも、老化で働けなくなったり、
そうなった状態で年金制度が破綻したりするのを恐れている。

自分の健康に自信がない分だけ、大金を退蔵している。
にもかかわらず長生きしたい諦めの悪さがあるからこそ。

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将来に向けて貯蓄するのは、むしろ正しい、美徳、堅実、ですらあるからな。
そりゃまともな人間は貯蓄するよ。何があるかわからないし。
病気になって不健康になったから、そのまま酷い暮らしをするか　ポックリ自殺するかそんな選択できないだろ。
　

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自分の身体や頭に自信がないからカネを貯める。
ろくに自給自足や社会保全の能力がなくても生き続けたいから、
カネを払えば得られるはずの何らかの外物にすがりたがる。

「宵越しの金は持たない」の江戸時代はおろか、
平安時代やそれ以前から日本人は本来、反貯蓄志向。
ゼニなんざに命を預けることのほうがむしろ不安だったから、
蓄銭叙位令を定めてでも政府のほうが貯蓄を促さねばならなかった。

それで実際、平均寿命も短かった。
田畑を耕せる能力がなくなった時点で軒並み皆死んだ。
諦めの良さ以前に当時はそうするしかない面もあったが、
国を傾けるほどの貯蓄に縋るよりは、現代人もそのようなあり方を見習うべきである。

その上で、誰にも迷惑をかけない自力での健康長寿だけは諦めるべきでない。

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江戸時代って案外、通貨の価値が安定してなかったらしいからな。だから貯蓄して価値が下がるより使い切ったほうが良かった。
そして纏まった金が必要な時は寄り合い？　だったかで皆で金を出し合って貸し借りしたんだっけ。

今の時代は金の価値が安定してる。金の信頼度は人間が作ったものの中で最も高いと思う。人間よりも国よりも金の方がずっと信用できる。だから金を貯める。
もしこれがインフレの世の中なら、溜まっている金は、財産も借金も両方減る。国の借金は減るし、蓄財も馬鹿らしいので金がどんどん動き出す。
インフレにすれば健全な経済体制にはなるかもしれんね。

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「年金制度」なんてものが現存してしまっている時点で、
社会的不能者になってでも生き延びようなどとすることが
デファクトスタンダードと化してしまっているのも必然かもしれん。

「生涯現役」なんて羨望されるべき理想でもない最低条件。
倅の孝行で養ってもらえる見込みもないのなら、なおのこと。

長生きしたければ、当然のこととしてそれぐらいは目指さねばならない。
科学技術や金融政策がどんなに発展しようが、老人たちにそれだけの
ポジティブさがないのなら、同じような悪影響をもたらすのみ。

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ついさっきやってたNHKスペシャル「亜由未が教えてくれたこと〜障害者の妹を撮る〜」見たか？
小児脳性麻痺で同じようになった人や亜由未サンより重度の障害を抱えている人を見てきているから
家族全員が亜由未サンの障害を抱えながら幸せそうなのはとても印象的だった。
それに引き換え、スレ主はどんな問題を抱えているんだ？
どれほどの問題があって、引きこもっていたり、ネット弁慶でいたり、内向きでいられるんだ？
脳性麻痺の亜由未サンは目が恍惚状態とかじゃない。
しっかりとした目をしてた。
周りはナニも理解出来ないし、殆ど伝えたいことも持っていないと思っている。
亜由未サンは医大生の双子の由里歌サン同様しっかりとした意思を持っている女性のはず。
ただ上手く表現出来ないだけ。
そんな亜由未サンに比べると、明和に貼る画像を選び、意思表示の出来るスレ主の心の中を見てやりたいもんだ。

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