ネットがない時代は本当に暇だった

暇だから本屋にばかり行ってた気がする
レンタルビデオなんて娯楽の大黒柱的な存在だったな

みんなは何してた？

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寝る前は買ってきた本読んでたわ
後ビデオ屋もよくいってた

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テレビを見たりゲームをしてた

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人力インターネットで、「街」というリアルネット空間に繰り出してはショッピング、車、映画、女、酒、ゲーセン、スポーツなどその他様々なコンテンツをアナログサーフィンしていた。
ホームページを自ら作って立ち上げるように、自ら新しいコンテンツを作り楽しむ者もいた。　走り屋、ドリフト族、暴走族など。
そしていつしかゲーセンはネットゲームに代わり、百貨店はアマゾンに代わり、すべてはパソコンに集約されていった。

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バブルの頃、会社の寮生活をしていたがヒマだから別の部屋に集まって酒盛りしたり、
ファミコンで対戦したり、マージャンだったな。　週末の夜は寮にいると「暗い奴」
と言われたよ。　みんな外に遊びに行って寮内は閑散としていた。　スキーだとか
テニスだとかサーフィンなど、アウトドアスポーツにヒマと金をつぎ込んでいた時代。

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キントレやら読書やらでとても前向きだった気がするな。

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パチンコ、ゲーム、マンガ、テレビ　ヴィデオ

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学生時代、アパートで独り酒して二日酔いになって、ゲロしてたわ。
誰にも気兼ねなくオナニーするとか、独りエロ放題。

でもな、うらやましがるなよ。
通学途中にいつもすれ違う女子高生に、ラブレター渡したんだ。
で、OKだよ。
それからは独りエロ卒業。
やったぜ！

って夢を見たもんだ。

だが、本だけは凄まじい量読んだぞ。
それが今に生きている。

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かつて競馬にハマっていて、レースの結果を手書きでノートに記録し、それがかなりの量になった。
『競馬新聞を捨てる奴は馬券を取れない！』って格言を信じて、10年分以上溜め込んで、折を見て見直してた。
データベースとしては週刊競馬ブックを保存。映像はフジテレビの『競馬ダイジェスト』を毎回ビデオに録画。
ネットをやるようになって、それらの膨大な資料は、ほとんど無意味になってしまった。
でも、あの頃の競馬が一番楽しかったな。
ちなみに、夜も寝ずに馬券検討したその時代と、5分で適当に予想する現在と、回収率はほとんど変わらない。

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当時の相互インタラクティブメディアは、テレクラ、伝言ダイアル、ツーショット、ダイアルQ2など
エロ関連では、VHSビデオの普及により、レンタルビデオ屋が乱立し、ポルノ映画館がことごとく潰れた

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無料で無修正で無制限の夢のような環境の今より
いい時代だったな・・・

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買い物とゲーセン巡り（秋葉、新宿、吉祥寺）、TVゲーム、テレビ、マンガ全巻一気読み、
昔のアニメDVD一気観賞、自転車ポタリング、ダイヤルQ2、エロビデオ屋通い

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ああ、当時は週2回は、東西堂書店と芳賀書店（part1〜Part3）を巡ってたわ。

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