幸せな奴を見ると憎しみの感情が生まれる

>>1の感情は、余程の性格破綻者か人格者でない限り、多かれ少なかれ誰にでもあるものだと思うよ。
今現在は無くても、自分が辛い時に幸せそうな人を見るとイラッとするのはおかしくもなんともない。当たり前の感情だ。

ただ、羨んでも妬んでも憎んでも呪っても、その相手に直接(間接的にも)危害を加え無い限り、その感情を持て余していては時間の無駄と言わざるを得ない。
(念の為に付け加えるが、危害を加えようとする場合は無駄・徒労を通り越して「損」だから選択しないように)

ではその感情を無駄にしない為に何をすればいいか。
本人も「どうしたものか」と悩んでいるようだからどうすればいいか教えよう。
(まあ誰でも知っている事だが)

自分が幸福を掴むための原動力、発奮材料にする、という事だ。
まあ誰でもわかっている事だが、他人との比較や妬み嫉みは悪い事ばかりじゃない。自分の現状を把握し改善しようとする精神的燃料にもなりうる。
言わずもがなで申し訳ないが、仕事に励む、人間関係を広げるなど行動力の燃料にすれば良い。

どうしたものか→(自分を)どうにかする

という所に落ち着かざるを得ない。

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