>喰うに困っていない環境で、体温のある動物を獲って喰う以外で殺生するのは
>たとえ害獣であっても躊躇するもの。
>その理性は他の動物にすら備わっている。
食うに困っていない街のヒトも無駄な殺生をするよ。
だいたい親や世間にメシをもらっているヒトは飼うのに飽きた犬猫、虫や魚…などを
自分勝手な潔癖、都合で殺しはするが、食べたりはしない。
ネズミ、トカゲなども同じく潔癖で殺すが、食べたりしない。
>その理性は他の動物にすら備わっている。
残念ながらヒトにそのような理性などないと言って間違いはないと思う。
多くのヒトは、殺処分担当としての経験、仕事の経験が足りず、仕事として
かつて誰かの家族だった犬猫を処分するという仕事を持っていないだけ。
未成熟の幼児が犬猫を無闇に殺さないのと同じ。
ほかのヒトの仕事を見ていれば、否応なしに機械的に職務をこなし
全く食わないのに、犬猫は5匹でも10匹でも殺すようになるよ。
また、かつて家族だったヒトも他人に殺させて、牛豚鶏を笑顔で食べながら
何も悪いことをしていないような顔で殺させた犬猫の写真を飾って、
「良くしてあげた、仕方なかった」と自分に言い訳して正当化してるよ。
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