社会と、個人の、真の救世主。 彼の名は、『安楽死』

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８０や９０歳まで生きたけど、痴呆症っぽくなったり、キレイ事に踊らされたまま医療業界への莫大なミツグ君として、不自由にまみれて尊厳を日々失いながら、とにかくタダ生き長らえること。

これが、自然淘汰の優勝劣敗では、『優』なのかい？

かたや、オレは6０歳でキッパリ安楽死するわ！と決めて、まだまだ体の自由がきく元気なそれまでに、安楽死があるゆえの潔い人生設計を立てて、お金も時間もキレイに使いきって、尊厳を保ちながら安楽死した人。　

これが、自然淘汰の優勝劣敗では、『劣』なのかい？　

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