社会と、個人の、真の救世主。 彼の名は、『安楽死』


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001 2016/02/06(土) 20:35:04 ID:iLaShr0Hpc
じゃね? いや、ホントに、マジで。

安楽死ってなんかネガティブな印象があるが、とんでもない!! 実はこれ以上ないほどポジティブであって、個人の幸福な人生設計と、明快で生きやすい社会システムにつながる、超画期的なシステムじゃね?と思うのだが・・。

理由①:安楽死のおかげで、死を(過剰に)恐れる必要がなくなる。心地よく眠るように死ねるのだから、当然だね。
また、70歳80歳レベルの老化とか、それの要介護とか、老化に伴う深刻な病気とか、いろんな心配事から開放され、自由になれる。

理由②: 人生設計が、超〜〜クリアになる。 例えば、オレ50歳で安楽死する!と決めれば、 逆算して、自分の一生にお金がいくら必要か、かなり明確になるし、自分のお金を自分で使い切る生き方ができる。
老人がとにかくお金を貯めこむ(=市中に金が循環しない)のは、自分が一体いつまで生きるか&老後にどんなリスクがあるか、見通しが立たない不安ゆえだろ? これでは、お金を持っていても不安で気持よく使えない本人が、一番キツいし生きづらい。

理由③:個人と社会に、活力が生まれる。 例えば、オレは50歳で安楽死!と決めれば、じゃあ何歳代はこれをやる、別の何歳代はこれをやろう、と割り切った見通しを立てられる。

その前提には、もし全て上手く行かなくとも、眠るように心地よく安楽死できるという救済(=結果の成功度合いによる救済ではなく、オレはヤリ切った!という精神的な充足による救済)があるから、失敗を恐れずどんどん飛び込んで行けるのだ。 
これは、硬直した閉塞感とは真逆の、大いなる活力と自由を、個人と社会に生み出すと思う。

苦しみ・恐怖じゃない安楽死だから、死は考えるのもイヤな重苦しいものじゃなくなり、『オープンに明るく語るもの』(むしろ、キッパリ潔くて気持ちの良い最期という希望)に、変わる。
そして、死を(良い意味で)リアルに感じるようになれば、じゃあ、死までの行き方=生き方をどうしようか?と、自分の一生を計画することに、具体的・真剣に向き合えるようになるんじゃないだろうか???

社会と、個人の、真の救世主。 彼の名は、『安楽死』じゃね?

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002 2016/02/06(土) 21:19:50 ID:eAE/UZeNck
基本、ヒトの生き死には、自身を含め人間が決めるものではない
死刑はあくまで特例、自サツは許されないこと

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