小説は一切読まない

漫画みたいに絵が無いと想像出来ないからつまんない

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>>66
小説では、やはり夏目漱石であろう。
帝大を出るようなエリートでありながら、ロンドン留学で精神を病み、基本的に言動ともにキティガイな漱石。
漱石の嫁が思い出を本にしているので、そちらもオススメ（『漱石の思い出』文春文庫）。
宮崎駿も『草枕』を繰り返し読んでいるそうだ。
ついでに言えば、『堤中納言物語』の虫めづる姫君を読んで、『ナウシカ』を作ったという話もある。
ただのロリコンかと思ったら、意外と本を読んでいるんだね。

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エロ小説ばっか読んでる
真っ当な小説ってほぼ読んだことがない
読んでる人が羨ましいよ

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.........

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>>68
そんな貴方に谷崎の『瘋癲老人日記』がおすすめ。
内容はウィキってくれ。
完全に変態小説でなかなかのもの。

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>>68
金瓶梅の原書版を読んでみなはれ
そのうち
漢字を見ただけで濡れちゃうよ(^｡^;)

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フィクションなんて時間の無駄。

吸収しきれないほどの現実が目の前にあるのに。

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>>72
キミ、例えば地図があるよね。
地図は、広大な大地を便宜的に図像化したものであって「リアル」ではない。
つまり、地図は広大な大地とは違っているという意味では「嘘」である。
しかし、地図は、現実を説明するのには有効である。
同様に、小説は嘘であるが、現実を説明するのに有効である限りにおいて読むに値するのだよ。

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絵が無いと想像できない？
でもね、「絵」それ自体も本物に似せて書かれた紛い物、フェイクなんだよ。
もちろん、「言葉」も同じ。

たとえば、目の前にある、赤いリンゴ。
それを「絵」に書いて表現する。
あるいは、「言葉」で「赤いリンゴがある」と書く。
この場合の「絵」も「言葉」もどちらも所詮、実在している赤いリンゴの不完全な「再現」に過ぎない。
言い換えると、「絵」も「言葉」も実在しているリンゴそのものではない（当たり前だね）。
従って、「絵」で想像できるのならば、「言葉」だけでも想像できるだろう、ってこと。
なぜなら、「絵」も「言葉」のどちらも不完全なものなのだから。

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ただ自分と本の相性
その本が自分と合っておもしろいと思う作品なら一気に読めちゃうよ
自ずと絵も出てくる

何も感じない何も想像できないならその本は自分と合ってないあるいはその本は駄作

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釣りでしょ。
なぜなら、そもそも文字からイメージが湧かないなら、日常会話が成り立たないから。
極端に語彙力が無くて、「文章を読解できない」という可能性はあるけど。
それなら、対策は簡単。
語彙を増やせばいい。
語彙の増やし方も簡単。
とにかく辞書をひくこと！

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小説は読むし情景をイメージしたりもするんだが
思いを馳せると言うかそういうのは無理だな。

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想像力ってのは人間が他の動物と一線を画す重要な能力だぞ。
更に活字を発明した事で人間は加速度的に発展したんだ。
知恵の源泉である本を読んで、人間を人間足らしめる武器である想像力を鍛えなさい。

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>>72
フィクションは単なる現実逃避ではなく
現実世界の問題点を浮き彫りにして
改善するための指針にもなり得る

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>>72
キミの解釈は実に浅薄だねえ。
薄過ぎて、その向こうの像が透けて見える程だよ。

フィクションもノンフィクションも同じなのだよ。
違うのは、現実を捉える視座と、それを表現する手段だ。
現実を、どの角度から捉えるか。
そして、その表現の媒体として、何を選ぶのか。

キミが見ている「現実」とやらは、キミの曇った歪んだ目で見ていながら、それでも「現実」と言えるのかね？
その結像する絵は、ずいぶん歪んでいるが、それでも「現実」と言えるのかね？

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小説を読むと寿命が延びる。平均で2年も延びる
http://yuchrszk.blogspot.jp/2016/08/2.htm...

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自分に合った面白い本に出合えるかどうかじゃないかな

漫画だって、面白い漫画が無ければ読まなくなるでしょ

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小説とは何か。
小説とは「小人」の「言説」のこと。
つまり、詰まらぬ人間の戯言ということ。

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年収が高いほど本を読む傾向があるとかないとか。

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