大人になってずっと保管し続けてるもの

ってなんだ？

おれは初任給からの給料明細書。（途中転職したけど）
会社で受けた健康診断の結果。
あとIDOの時からの携帯の明細書。
最近になって確定拠出の明細書。

これを２穴リングにファイルしてみたら、ちょっと自分の歴史をみたようで
溜息が出てきたわ。

※画像は拾い

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人生今までいろいろあったが、とりあえず何事もなく今日まで無事に生きてこれてよかったと、
分厚いファイルを見たときにつくづく思ったわ。
※画像は拾い

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26歳の時に母から貰った手紙

事情あって22から27まで絶縁に近い関係だったのです。
私が目を覚ますキッカケになり、
今でも大事にとってあります。

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共働きだった親に代わって小学校に上がるまで身の回りの世話をしてくれたばあちゃん。
晩年、痴呆になった。
痴呆特有の症状で自分の物が無くなると言って私の母(ばあちゃんの娘)と喧嘩し
その都度家出をしていたのだが、
家出の度、孫の私に手紙を書いていった。
「健康に気を付け、家族仲良くやるんだよ」

いつも同じ内容だったが、今でもその手紙を海苔の空き缶に入れて保管している。
海苔の缶を開けると当時のばあちゃんの薫り(ばあちゃんの便箋だったので)が
ふわっとしてくるんだ。

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高校2のときにもらったラブレター。
郵送で来たんだが、宛先住所にはそんな名字の人はいなかった。
いまだに謎だわ。

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結婚前から結婚後に単身赴任生活が終わるまで20年以上みかん箱一杯の嫁からの手紙。
読み返してもお互い照れ臭いだけだから、とってあることは嫁には内緒。
あと、就職してからの手帳。これも20冊以上あるな。
会社の引き出しに入れてるけど、たまに何年も前のなぐり書きが役に立つことがある。

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死んだ母と私を繫いでいた「へその緒」

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映画、美術館、ライブの半券

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いいスレ。

給与明細。
別れた彼女との手紙。（数は少ないけど）
友達に誕生日祝いしてもらった時のメッセージカードやケーキに
刺さってたロウソクとか。
ばーちゃんからもらったお年玉の袋。

↑辺りは残してあるわ

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・郵便局、銀行の通帳。
→郵便局から。それこそガキの頃に親が「将来に備えて」貯金してくれていたものから。
銀行はみずほが第一勧業銀行、UFJが三和銀行の頃から。

・給与明細書
→新入社員の頃のは印刷がかすれてみえなくなってる。
最近はネットになったからご丁寧にプリントアウトして。

・年賀状

・車の書類（税金、保険、車検証の類）

・不動産（賃貸の頃からの契約書）
→物件の案内のものから。昔は賃貸情報誌みて契約してたからその手の雑誌の切り抜き。

数年前に親がなくなったときに整理したな。
もともと「捨てられない性分」なんで。でもとっておいてよかった。

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捨てられないものでは無いってか自分の物でもないが
小学校のころ、おじいちゃんおばあちゃんの家に泊まりに行くたびに
おばあちゃんにお話を聞かせてもらってた。
ラジオでやってるまんが日本昔話をノートに書き写してそれを読み聞かせてくれてた。
今はもう３５歳になってるが最近おばあちゃんの家に行ったらそのお話を書き写した
ノートを見つけた。どうやら保管してたらしい。
考えたくは無いがおじいちゃんおばあちゃんにもしものことがあった場合それを受け継ぎたいと思ってる。
俺が喪じゃなければ結婚してひ孫を見せてやりたかった・・・

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図画工作の類いは幼稚園時代からほとんど取って置い
てある。あと通信簿は小1のから。

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