人生のリセットボタンってどこにあるの？

幼年時代:両親は喧嘩が絶えず孤立
幼稚園時代:退園を迫られるほどの問題児で周囲から孤立
小学校時代:相変わらず問題児で周囲から孤立、ゲーム三昧
中学校時代:相変わらず問題児で周囲から孤立、ゲーム三昧
高校時代:相変わらず問題児で周囲から孤立、趣味に熱中
成年以後:職を転々、相変わらず問題児で行く先々で周囲から孤立

同年代のブログとか見てると実りある人生を過ごしているのに
自分の手元には何も残っていないと痛感させられる

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＞同年代のブログとか見てると実りある人生を過ごしているのに

そんなの事実だと思ってんの？
純粋だなあ。

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肛門とキンタマのまんなかあたり

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新小岩駅の快速線ホーム。

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頭ん中。

やることなすことダメだったんなら
気持ち切り替えて本気で逆の事したら
人生バラ色。

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リセットボタンなんかねえ
必死になってやる気スイッチを探せ

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正常な世界に生きているではないか。
羨ましい。
自分が問題児で、問題児ゆえに、自分が孤立。
だとしたら、凄く正常で、何の問題も無いではないか。
清清しいくらいに、良い世界だ。神の支配する世界だ。


私の周りでは、問題児や悪党が大成功で充実人生を送るみたいな展開の世界だよ。
まるで、悪魔が支配するような世界だ。

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孤立できる人間のほうが魅力的
群れるばかりのブタどもから英雄は生まれない

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人生のリセットボタンを探している時点で
もう、そのボタンを押しているんじゃないの？

後は今の人生（生活）を変えられそうだと思える事を
何でもいいから、とりあえず片っ端からやってみるだけじゃないかな。
行動すれば何かしら人生は変わるよ。

健闘を祈る（敬礼ピシッ

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残念ながらリセットボタンは自分では押せないんだよ。
恋人だったり同僚や上司だったり、小説や映画、人によっては刑務所かもしれない。
ボタンを押してくれる者（物）に出会うまで歩き続けるしかない。

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>>1

君はまだ人生のスタートボタンを押していない。いや、電源を入れていない。

プレイボーーール。

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ゲーム三昧で趣味に熱中、我慢せずに転職をし、我を通して孤立する。
素晴らしい人生じゃないか。



その結果の今なんだから、リセットなんて遠慮せずに全て受け入れろ。
その孤独も後悔もお前さんの物だ。
手元に何もない何て錯覚だよ。


それでも己の人生に不満なら、遠慮せずに死ね。
人生にゲームオーバーはあっても、リセット（やり直し）は無いんだよ。
あるとしたらコンテニュー（失敗を認めた上での再構築）だ。


ただ、コンテニューしても同じ事繰り返してたらまたすぐに詰まるぞ。
コンテニューするならプレイ方法を変えなきゃ意味ないからな。

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君は、町のはずれの掘っ立て小屋に一人で住んでいる謎の老人に会いに行く。
噂によると、この老人はなにか特別な薬を使って、
一時的に人生をリセットした世界に、人を旅に送ることができ、その世界では願いがなんでも叶うのだという。
老人は、ほとんどの客が十分満足して旅から帰ってくるという。

だが君は決心がつかない。
迷いつつも、いったん帰るが、家に戻ると家庭生活や日々の雑事に追われて、老人のことを忘れてしまう。
しかし、何日か経って、今日こそ老人のところへ言って、リセットの旅に出かけようと思うのだが、
かならず何か用事ができたり、小さな悩みごとが発生し、訪問を延期するはめになる。
ある日は、仕事でトラブルが発生する。ある日は人間関係にウンザリして一日がすぎていく。
またある日は、明和で「人生のリセットボタンってどこにあるの？」というスレを立て、レスがつくかどうか一日気にかける……
それでも、君は頭の隅で、そのうち遅かれ早かれ老人のもとを訪れるだろうと考えている。


さらに時が経ち･･････君は突然、老人の掘っ立て小屋で目を覚ます。
そばにいた老人が優しい声をかける。
「気分はどうだね。リセットの旅は満足したかい？」
君は、何がなんだかわからないまま、「え、ええ、もちろんです。」といい、帰り支度をはじめる。
家に帰る道すがら徐々に思い出す。
自分が、核戦争の後に廃墟になったネズミだらけのシェルターの中で、
一人淋しくジャガイモの配給を待って毎日の生活を送っていることを。

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