なんなんだろうな。ほんのちょっとしたことなんだよ。
少しだけ他人と感性が違うだけ。その少しの差が大きく仕事に出てる。
「察することができない」
仕事できない人はこの部分で評価が落ちる。
ついこないだあった出来事。
出張先で先輩と同僚と自分とで車に乗って宿泊先に仕事から戻ってきた。
先輩「駐車場に社用車が止まってるから後ろのボンネットから駐車場のゲートのキーを取ってきて」
自分「はい了解です(車の鍵開けっ放しなんだな)」
社用車のところに行って助手席側のドアを開けてみるが開かない。
自分「あれ?車の鍵閉めてるじゃん(汗)」
自分「先輩、鍵しまってます」
先輩「だから後ろのボンネットだって、チッしょーがねーな」
社用車の後ろのボンネットを開けて鍵を取る
自分「・・・(あぁ、後ろだけ空けておいて他のドアは閉めることができるのか)」
こんなことが3日に1回のペースである。最初は勘違いや無知だからで済ましてくれた先輩も
連続してやってしまうと「いい加減察しろよ」ってなってくる。
こういう一般的な感性ってその人が幼年期から青年期までに徐々に育っていくものだからもう一生治らないんだろうな。
労働自体は嫌いじゃないから引きこもりほどではないが人と一切連携しなくて良い職場じゃないとダメなのかもね。
仕事ができる人間になりたいとは思わないがせめて普通のことを普通にこなせる人間になりたい。
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