うつ病って治るの?2nd 1stとは別人がスレ立て


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001 2013/03/09(土) 20:57:39 ID:aDcmtbkxo.
5年前から精神科に通院しています。
去年の11月、うつ症状が重くなり休職。

4月、薬を変えたことがきっかけで、症状が悪化。1ヶ月半入院する。
入院期間中にうつの症状は改善し、退院後に復職をしようと考える。

しかし、退院後、症状は徐々に悪化。食事がほとんど食べられなくなり、再び入院。
一週間ほどで、症状は安定し、医師と相談しながら入院期間中に減薬する。

再び症状が悪化。減薬は中止して、薬の量を元に戻す。
症状が安定してきたため、1ヶ月で退院。

現在、ドグマチール、プロチアデン、ワイパックス、睡眠薬を服用。
症状は良くは無いが、経済的理由から、自宅療養中。

吐き気や頭痛などの症状に悩まされながら、毎日ボーっと一日を過ごしています。
復職のメドが立ちません。うつ病って治るのですか?毎日がつらいです。

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002 2013/03/09(土) 21:12:43 ID:EiUp85huLI
向精神薬の使用はやめれ。
ビタミンB飲んで、睡眠時間は減らせ。規則正しく生活な。

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003 2013/03/09(土) 21:40:19 ID:4Xohxns8Yw
う・つ・は・あ・ま・え!

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004 2013/03/09(土) 21:41:21 ID:7EP7ij.RCs
やぶじゃね?
医者変えたほうがいい気がする 減薬はそうとう慎重にするもんだよ
あとは薬が合ってないと思う

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005 2013/03/09(土) 21:41:35 ID:apGNYIOGoM
病は気から
あなたはうつ病なんかじゃありませんから大丈夫です

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006 2013/03/09(土) 23:53:54 ID:5QHrF5fnBc
なあ、ぼくだおってどこ行ったん?
まさか鬱じゃねーだろうな

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007 2013/03/10(日) 00:02:35 ID:3ePlCwtoQg
あわてるな。ゆっくり治そう。
焦るほどだめだ。

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008 2013/03/10(日) 09:48:37 ID:P0B1V/0CNE
病は気からとか甘えとか、気にせずゆっくり治そう。
復職したい気持ちは分かるけど、焦ってもしょうがない。
>>7さんの言う通りだよ。

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009 2013/03/10(日) 10:09:25 ID:zk9pRuuvMQ
うつの人にさいくらでも自由に使えるお金と
好みの異性与えたらどうなるの?
人によっては希望の職業とかも

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010 2013/03/10(日) 12:57:46 ID:WfXYnZy.s.
うつの診断書をいくらでも書いてくれる医者が近所にいるが
最近羽振りがいいようだ。
最近なかなか有給とれないんで、そろそろ診断書書いてもらって数ヶ月
休んで海外に遊びにいってくるかな。

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011 2013/03/10(日) 16:16:34 ID:drQ9LKqvms
「うつ百万人」陰に新薬?販売高と患者数比例
 2010年1月6日3時3分配信 読売新聞

うつ病患者が100万人を超え、この10年間で2・4倍に急増している。
不況などの影響はもちろんだが、新規抗うつ薬の登場との関係を指摘する声も強い。
安易な診断や処方を見直す動きも出つつある。

東京の大手事務機器メーカーでは、約1万2000人いる従業員中、
心の病による年間の休職者が70人(0・6%)を超える。
2か月以上の長期休職者も30人を超えた。多くがうつ病との診断で、
10年前までは年間数人だったのが、2000年を境に急増した。

この会社の産業医は、「『うつ病は無理に励まさず、休ませるのが良い』との啓発キャンペーンの影響が大きい」と話す。
うつ病への対処としては正しいが、
「以前なら上司や同僚が励まして復職させたタイプにも、何も言えなくなった。
 性格的な問題で適応できない場合でも、うつ病と診断されてしまう」と、嘆く。

国の調査では、うつ病など気分障害の患者は、2000年代に入り急激に増えており、
一概に不況だけの影響とは言えそうにない。

患者急増との関係が指摘されているのが、新規抗うつ薬「SSRI」だ。
年間販売高が170億円台だった抗うつ薬市場は、1999年にSSRIが登場してから急伸。
2007年には900億円を超えた。
パナソニック健康保険組合予防医療部の冨高辰一郎部長(精神科医)によると、
欧米でも、この薬が発売された80年代後半から90年代初めにかけ、患者の増加がみられた。

冨高部長は「SSRIが発売されたのに伴い、
製薬企業による医師向けの講演会やインターネット、テレビCMなどのうつ病啓発キャンペーンが盛んになった。
精神科受診の抵抗感が減った一方、
一時的な気分の落ち込みまで、『病気ではないか』と思う人が増えた」と話す。

田島治・杏林大教授が、学生にテレビCMを見せた研究では、
見なかった学生の倍の6割が「気分の落ち込みが続いたら積極的な治療が必要」と答え、
CMの影響をうかがわせた。(つづく)

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012 2013/03/10(日) 16:20:59 ID:drQ9LKqvms
(つづき)
◆安易な投薬…薬なしで回復の例も◆

うつ病は一般的に、きまじめで責任感が強い人が陥りやすいとされる。
自殺に結びつくこともあり、早期発見・治療は自殺対策の柱のひとつにもなっている。
ところが近年は、「自分より他人を責める」「職場以外では元気」など、
様々なタイプもうつ病に含まれるようになった。

検査数値で測れる身体疾患と違い、うつ病の診断は難しい。
このため、「抑うつ気分」などの症状が一定数以上あれば要件を満たす診断基準が普及した。
「なぜそうなったか」は問われず、
性格や日常的な悩みによる落ち込みでも診断され、かえって混乱を招いた面がある。
田島教授が行った精神科診療所の医師に対する調査では、
約8割の医師が、うつ病の診断が広がり過ぎていることに懸念を示した。

安易な投薬を懸念する声もある。
抗うつ薬は、うつ病治療の柱とされているが、
宮岡等・北里大教授は「薬なしでも自然に回復するうつ病も多い」と話す。

海外では、軽症には薬物療法ではなく、カウンセリングや運動などを最初に勧める治療指針も多い。
渡辺衡一郎・慶応大専任講師は「日本でも、まず抗うつ薬ありきという認識を見直す時期に来た」と話す。

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013 2013/03/10(日) 20:23:01 ID:WfXYnZy.s.
思うのだが鬱で休んだ場合、どうしてもその中に「何%含まれるただのサボリ」ってのも
含まれるわけでそれを防ぐ場合やっぱり復帰したらそれなりの我慢はしょーがないと
思うんだが。
減給もしくは年度超の有給消化。もしくは降格。
休み得になったらそうじゃない大部分の人が救われない。
それが嫌ならやっぱり病気になった時点で会社は辞めるべき。
会社には代わりはいくらでもいるし、(中には優秀な人材が入れずにいる場合もある)
休職してる間、利益は生まれていないわけで。

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014 2013/03/10(日) 21:18:44 ID:drQ9LKqvms

病気に罰則を与えるわけにはいかんでしょ。
仮病には罰則を与えるべきだけど。

問題なのは
>>性格的な問題で適応できない場合でも、うつ病と診断されてしまう
>>製薬企業による医師向けの講演会やインターネット、テレビCMなどのうつ病啓発キャンペーンが盛んになった。
>>精神科受診の抵抗感が減った一方、一時的な気分の落ち込みまで、『病気ではないか』と思う人が増えた」と話す。
のあたりだと思う。

でもこのスレは鬱の治し方のスレだから、鬱の治し方の話しをしたいな。

>>「薬なしでも自然に回復するうつ病も多い」
>> 海外では、軽症には薬物療法ではなく、カウンセリングや運動などを最初に勧める治療指針も多い。
>>「日本でも、まず抗うつ薬ありきという認識を見直す時期に来た」

が重要だというのが僕の意見。
薬にやられて廃人になる人はもう見たくない。

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015 2013/03/10(日) 21:51:33 ID:WfXYnZy.s.
いや、だったら療養に専念しちゃったほうがいいでしょ?

病気が治れば病気になる以前以上のパフォーマンスを発揮できるかもしれない。
そこで妙な「保険」をかけて勤めながらとなるとそこに「自己中心」って言葉が
第三者から出てくる。
なぜ「病気に専念して一日も早く感知するために退職しないのか?」ということを
聞きたい。
自分が治るために周囲に迷惑をかけちゃっていいの?
そういう感覚まで病んでしまうとわからないのかな?

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016 2013/03/10(日) 23:02:17 ID:drQ9LKqvms

スポーツ選手はケガや病気で引退するし
サラリーマンだって仕事内容と症状によっては退職することもある。

>>13では「何%含まれるただのサボリ」のために、鬱病患者を十把一絡げに
「減給もしくは年度超の有給消化。もしくは降格。」として「処罰」しようとしている。
これは方法としても道徳としても間違っている。

頭の悪い体育会系や共産主義者じゃあるまいし、
「一部のために全部を処罰」するような連帯責任による処罰など、現代の倫理には受け入れられないだろう。
逆に「偽うつ」がほとんどで、真正の患者が少数であっても、やはり連帯責任は不条理だ。
罪は個々に裁かれるというのが現代のコモンセンスだ。

さらに「病気になったから処罰する」と言う発想も突飛すぎて不条理。
21世紀は、江戸時代の遊郭や、野麦峠の時代ではないのだ。

会社に代わりがいくらでもいるという理由で解雇や減俸が許されるなら
無能だというレッテル貼りだけで解雇も減俸もやり放題と言うことになる。
これはあまりにも無秩序だ。

現に最近では、「患者」側が何でもかんでも「うつ病」だと主張してきた反動で
大人しい人、物静かな人、社交的でない人、自己表現の苦手な人を
外部が勝手に「うつ病だ」と決めつけて、仕事から疎外してしまうケースも出てきている。

「鬱病の奴は悪者だ」とだけ言っていられたような単純な状況ではなくなっているのだ。
「魔女は悪者だ」と言いていた時代から「奴は魔女だ」と告発しあった
「魔女狩りの時代」への転換と同じ状況が現代の「鬱病」周辺にも起こりつつある。

現行の制度でも休職期間は無制限に延長できるわけではない。
半年から1年半で休職期間が終わる会社がほとんどだろうし
その後に復職できなければ退職になるのが通例だ。

仮病は仮病として裁き、「鬱病」と「仮病」をきちんと判断する公正さを失えば
もはや、誰にも正義は無い。

貴方の場合は「鬱病患者を疎外してやりたい」という個人的で差別的な判断と
社会的な道徳とを混同してしまっている節があるように思える。

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017 2013/03/11(月) 00:10:31 ID:.6Wnj4s71I
悪商かってくらい投薬で畳まれてる。

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018 2013/03/11(月) 10:12:24 ID:1vklAkzI8g
その辺は会社の業務とか社内のポジションによって違うだろう。
>>15のような常識が普通の会社もある。

ただ、休職期間に会社が何等かの支出を続けるのか
完全に無給なのかで全然ちがうだろうし
要は静養させて戦力として取り戻したい人材なのか
代わりはいくらでも居るような奴なのかで経営者のモノ言いは代わるだろう。

サラリーマン社会を競争とみなして
ニンジンぶら下げられて走っている会社の社員は
>>13を言うだろうな。
そういう向きは優秀な上司や同僚にこそ病気なら辞めもらいたいと願っているんだよ。
使えない部下へのルールを邪魔なライバルに適用したい。
病気=弱者はエリミネートされるべきで生き残るのは自分だ!ってな理屈だな。
社員を常に競争に晒す会社ではそういう声が上がるだろうね。

それは会社のルールではあるんだろうけど
経営者の本音とは少しちがうかもしれないね。
要る人と要らないヒトって実ははっきりしているから。
社内の不満を抑え込んでも残す人間と些細な理由で退職を迫られる人間は判るでしょ。

てか病気の時にはっきりするんじゃないのか?w

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019 2013/03/11(月) 14:24:51 ID:YYQen479zE:DoCoMo
>>9
ヒント:
希望の職に就き、充分な金があり、好みの奥さんが居る人も重篤の鬱になると自殺する。

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