バスケのルールについて

ボールを持ったまま三歩移動すると、トラヴェリングという反則になるそうな。
小学校時代にそれを逆手に取った長谷川君は、ボールを抱えて「い〜〜〜っぽ、に〜〜〜ほ」と飛んだ。
それを見た先生は即座に笛を鳴らし、彼を反則にしやがった。
長谷川君は呆気にとられ、「どこがおかしいの！」と不服を申し立てた。
俺も、彼は間違っていないと思う。
なんでそれがダメなんだ？

返信する

ものすごく簡単に説明するとだな、

①棒立ちでパスをもらう。＝両足が地面についているから既に２歩。

②走りながら(歩きながら)パスを受ける。
パスをもらった時に片足が地面についているので＝1歩
「いーーーーっぽ」と言って歩く＝２歩
「にーーーーーほ」と言って歩く＝３歩でアウト。
これがギャロップステップで、バスケ初心者が最初に苦戦するところ。

③ちなみにピポットはコンパスのようなもので、片方の軸足をその場所から移動させなければ、もう片方の足はどれだけ動かしてもいい。コンパスのようにくるくる回っても良い。①の状態からすることが多い。


>>飛ぶと
もし長谷川少年がピョンピョン2回飛びはねたのなら、着地したら地点で2歩カウントされるので最低６歩は歩いている。
小学校の体育？シビアだが先生は正しい。
でもルールを教えないでフエを鳴らす先生はバカでもある。

返信する

>>8
うは、そうなのか！凄く解り易かったぞい！
しかしまあ、長谷川君のその奇行は小学校三年生の時だったんだよ。
三年生でそういう手をあみ出すとは、彼はなかなか頭が良い少年だったんだなあ。例え不発に終わったとしてもね。
さにあらん、彼の父上は獣医さんだったんよw

返信する

仲間を踏み台にしてジャンプ　→　ダンクシュート

ってのは反則なんかな

返信する

↑テクニカルファウルっていう通常のプレーでは起こりえない行為を行った選手にかせられるファウルがある。
意図的に殴る、蹴る、タックルする、踏み台にしてジャンプする。
これらの場合は審判の独断で決められるが、基本的に一発退場。

返信する

ディスクオリファイイング・ファール

非紳士的行為。授業中にふざけたことによるテクニカルファール。
>>2は正しい。試合中に先生を怒らせるのはルール違反。

相手チームはフリースロー２回ゲット

返信する

バスケってめんどっちぃな
だから嫌いだ

返信する

>>11　おおおお･･･　実はすごく気になってた。　ありがとう

返信する

実はＮＢＡってトラベリング黙認してる場合が結構あるんだよね

返信する

プロ野球のピッチャーだって、絶対ボールを投げる前に白線から足離れてるよな

返信する