確率論の話で1〜100までの異なる価値の物がある。
1つずつ順番に物が出てきて、選択しなかった物は消えていく。
そこから平均以上に良い物を選択するにはどうしたらよいか?
解の一例として、、、
最初の33%は見逃した後、その33%の中で一番価値があった物以上の物が出てきたら
それを選択する。66%以上の確率で平均以上に良い物が選択できる。
さて結婚適齢期を18〜39歳として、その期間で平均以上に良い人を選択するには
最初の33%、つまり様子見が許されるのはせいぜい24歳までということ。
ところが結婚できない人というものは厄介で、もっと良い人、もっと良い人と求めたがる。
結果、婚期はどんどん遅くなり平均以上に良い人を選択できるチャンスも失う。
もちろん最後の1人で最高の良い人を選択できる可能性もあるが確率的には1%だ。
1%に賭けるギャンブルをしようとしてる人、66%以上の確率で現実を見てる人。
結婚できない理由ってこの辺の認識の違いにあるんじゃないのかな?
俺なんか最初から最後まで物が出てこないからな。物が出てくるだけでも贅沢だよ。
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