う〜ん、自分は自己責任論は正直賛成部分も反対部分もある。
そういう相手を選んだ責任って言うが結婚する前に相手のウィークポイントを
完全に見切ることは不可能だと思う。相手やその親族を観察しようが興信所を使おうが
相手が明確な意図を持って性格や思想を隠している限り見破るのは困難であり
結婚前の全ての人にその義務を課するのは無理があると思う。
あと結婚生活を送ってるうちに男が女を変えてしまうという意見だが
それはあると思う。例えばおとなしく意見を言わない配偶者と長く生活してれば
もう片方は自分の意見で生活を進めていく、そういう生活が長く続けば強い方も
多少無理がある意見でもあの配偶者なら通ると思って無理やり意見を通し、
それがいずれ不倫やDVにつながって行き家庭が崩壊するなんてこともある。
しかしだからこそ相手を思いやる義務があるんじゃないだろうか。
やられた方よりやった方が悪いに決まってる。
相手をそういうふうに変えてしまった責任があると言ってしまうと
やられた方に責任が行ってしまう。人間は完璧じゃない。いろんな性格の人がいる。
それを受け入れて強い方はブレずに結婚生活を送る義務がある。
社会や世論がそれを認めてやったもん勝ちの風潮を断つべきだ。
今の社会はなにかと女に有利にできている。
法律だってそうだし世論だってそうだし、別に離婚しなくても家庭内じゃ
子供は母親につくから父親は孤立しがちだ。
母親の性格が悪けりゃそれこそ最悪で父親は子供にすらいじめられることになる。
知り合いの女が言ってたけど父親の下着と自分の下着を別に洗うように母親に言ってる
らしい、そして母親はそれを受け入れて実行してるらしい。
こんなクズ母娘でも殴れば男の方が法的な制裁を受ける。
これを父親の教育が悪い(自己責任)で終わらせてしまえば一生この問題は解決しないことになる。
ちゃんと悪い奴が悪いと言える風潮を作らないとダメだ。
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