カラオケ日記帳
「最近思うこと…」
両声類というカテゴリを意識して女性風の声を出して女性ボーカル曲を歌う
男の中には必ず、
「俺は別にオンナになりたいわけじゃねーし。オカマと一緒にすんなよ」
ということをわざわざ宣言する人がいますが、例えば女装趣味の人が
同じセリフを言ったらどう感じるか?
女装 = 一般的にはオカマ以外のなにものでもないという感覚ゆえ、
「はあ!?こいつアタマおかしーわ」となる。
オカマという言葉も侮蔑的な意味ではなく性倒錯者を指しての意味であれば。
両声類という流行に乗っかって「俺、女声できるんだぜ」と言いながら
思いっきりオカマ声で歌いながらオカマを否定、バカにしてる人にも
まんま当てはまることだと思う。
そんな苦しい言い訳いらないし、正直ムカつく。
わたしは自分の中の女な部分をすごく大切に思っていてそこらへんの欲求から
女声で歌うということをやっています。
これは間違いなく一般的にはオカマと呼ばれる行為ですね。
流行りを隠れ蓑に自分に嘘をつく、やっていることとの矛盾を平気で
主張するのはやめたほうがいいと思う。
その否定精神も同族嫌悪を源としていることに気づいてください。
わたしたちは世間一般どっからどうみてもきいてもオカマなのですから…
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